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赤外線遮光による茎数計測方法

国内特許コード P04A004875
掲載日 2004年11月29日
出願番号 特願2000-121165
公開番号 特開2001-299091
登録番号 特許第3323918号
出願日 平成12年4月21日(2000.4.21)
公開日 平成13年10月30日(2001.10.30)
登録日 平成14年7月5日(2002.7.5)
発明者
  • 小林 恭
  • 帖佐 直
  • 大嶺 政朗
出願人
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 赤外線遮光による茎数計測方法
発明の概要 本発明の赤外線遮光による茎数計測は、投光器と受光器からなる一対の赤外線センサを複数組用い、投光器を水平方向直線上に配置し、受光器は投光器の対向面の直線上に配置すると共に、投光器と受光器との間を遮る作物(稲)の密度から測定対象とする範囲内の茎数を推定するが、投光器を正方形の枠の一辺に、受光器をその対向する辺に配した茎数計測装置により実施される。赤外線受光器に遮光板をとりつけ、センサの感度を調節することにより、赤外線センサ間の立毛作物に対する反応を変化させ、同じ作物群落に対する感度毎の立毛作物に対する反応の違いから作物の生育密度を推定する。赤外線の投光方向を変え、各方向毎の遮光情報を統合することにより作物茎数の推定精度を向上させ、また受光感度毎の立毛作物に対する反応の違いを作物茎数の推定精度向上に利用し、これら赤外線の投光方向、受光感度毎の遮光情報の統合アルゴリズムとすることを特徴としている。
従来技術、競合技術の概要


従来、水稲の散播圃場における作物群落内の茎数を計測するには、対象となる調査範囲を正方形の枠(例えば50cm×50cm)で囲み、その枠の中に生育している稲の茎の数を人力で数えている。通常、茎数は単位面積当たりの本数で表される。生育の旺盛な範囲では最大1000本/m2 を超える場合もあり、炎天下での中腰作業になるため、かなりの重労働である。

産業上の利用分野


例えば水稲(作物)の散播(直播)圃場における作物群落内の茎数を赤外線を用いて自動的に計測する赤外線遮光による茎数計測方法

特許請求の範囲 【請求項1】
投光器と受光器からなる一対の赤外線センサを複数組用い、投光器を水平方向直線上に配置し、受光器は投光器の対向面の直線上に配置すると共に、投光器と受光器との間を遮る作物の密度から測定対象とする範囲内の茎数を推定することを特徴とする赤外線遮光による茎数計測方法。

【請求項2】
赤外線受光器に遮光板を取付け、センサの感度を調節することにより、赤外線センサ間の立毛作物に対する反応を変化させ、同じ作物群落に対する感度毎の立毛作物に対する反応の違いから作物の生育密度を推定することを特徴とする請求項1記載の赤外線遮光による茎数計測方法。

【請求項3】
赤外線の投光方向を変え、各方向毎の遮光情報を統合することにより作物茎数の推定精度を向上させ、また、受光感度毎の立毛作物に対する反応の違いを作物茎数の推定精度向上に利用し、これら赤外線の投光方向、受光感度毎の遮光情報の統合アルゴリズムとしたことを特徴とする請求項1又は2記載の赤外線遮光による茎数計測方法。
国際特許分類(IPC)
画像

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08419_03SUM.gif
出願権利状態 登録


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