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スイッチ及び該スイッチを備える自動給餌装置

国内特許コード P04A004881
掲載日 2004年11月29日
出願番号 特願平11-335901
公開番号 特開2001-155571
登録番号 特許第3598365号
出願日 平成11年11月26日(1999.11.26)
公開日 平成13年6月8日(2001.6.8)
登録日 平成16年9月24日(2004.9.24)
発明者
  • 鈴木 伸洋
  • 山本 剛史
  • 古板 博文
  • 島 隆夫
  • 白石 學
出願人
  • 国立研究開発法人水産研究・教育機構
発明の名称 スイッチ及び該スイッチを備える自動給餌装置
発明の概要 【課題】 稚魚等の微細な行動を検知することができる高感度なスイッチ、及びこのスイッチを備える自動給餌装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ10は、筐体11に支持された固定接点12と、固定接点12と対向する接点13aを有する可動接片13と、筐体11に移動可能に支持され可動接片13を固定接点12方向に移動させる押圧片15と、筐体11にヒンジ部16aを介して揺動可能に支持され押圧片15を移動させる作動片16とを備えるスイッチであって、可動接片13を粘弾性型樹脂から構成される衝撃吸収体14で支持したことを特徴とし、作動片16には調整重り19が装着されている。自動給餌装置は前記のスイッチ10と、給餌装置25を備える。
従来技術、競合技術の概要



近年、養殖漁場の環境が、過剰な餌の投与等により悪化している。このような状況に適切に対処し、持続的な養殖生産の確保を図るために、漁場環境の改善と、魚類養殖の生産性向上が可能な、必要最小限の給餌量で効率の良い成長を実現する給餌方法の開発が要求されている。





従来、必要最小限の給餌量を魚に与えるために、魚が自発的に餌を取りたいときに与えるための自発摂餌式給餌器がある。このような自発摂餌式給餌器に用いられ、魚が餌を取りたいことを検出するセンサーやスイッチとしては、給餌センサーと触覚スイッチがある。前者は密閉チューブ内の空気の圧力変化を圧力トランスデューサで感知する仕組みを有する。後者はスイッチ先端のロッドに水平方向の力がかけられた場合に作動し、この作動により給餌器を作動させて給餌を行なうものである。

産業上の利用分野



本発明は、対向する接点を有する電気的スイッチに係り、特に、稚魚等の極めて微細な行動に対応して作動可能な高感度なスイッチ、及び該スイッチを備え、稚魚等の自発摂餌に対応できる自動給餌装置に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
筐体に支持された固定接点と、該固定接点と対向する接点を有する可動接片と、前記筐体に移動可能に支持され前記可動接片を前記固定接点方向に移動させる押圧片と、前記筐体に支点を介して揺動可能に支持され前記押圧片を移動させる作動片とを備えるスイッチであって、
前記可動接片は、一端が粘弾性型樹脂から構成される衝撃吸収体と、前記筐体に固定された固定金具との間に挟まれた状態で支持され、
前記作動片及び押圧片の移動に伴う前記可動接片の移動により前記衝撃吸収体が弾性変形して前記対向する両接点が接触することを特徴とするスイッチ。

【請求項2】
前記作動片は、前記支点から離れる方向に延出する重り調整部を有し、該調整部に調整重りを移動可能に装着することを特徴とする請求項記載のスイッチ。

【請求項3】
請求項1または2記載のスイッチと、該スイッチの出力により作動される給餌装置とを備える自動給餌装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP1999335901thum.jpg
出願権利状態 登録


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