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板種子及び板種子の縦置き出芽法

国内特許コード P04A004884
掲載日 2004年11月29日
出願番号 特願平11-096008
公開番号 特開2000-287506
登録番号 特許第3137242号
出願日 平成11年4月2日(1999.4.2)
公開日 平成12年10月17日(2000.10.17)
登録日 平成12年12月8日(2000.12.8)
発明者
  • 粟崎 弘利
  • 伊藤 純雄
出願人
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 板種子及び板種子の縦置き出芽法
発明の概要 【課題】 生育が早く斉一で、圃場での生育期間を低コストで短縮できるなどの利便性がある出芽種子を、少ない資材て、コストが低く、移動・運搬や機械化播種に適した出芽板種子として作成する。
【解決手段】 .種子2あるいは被覆種子を主材料とし、これに接着材料3や添加物4を加え、板材料5に層状に接着して板状に作成した板種子1。.上記板種子1を垂直方向に立てて出芽させることによって、機械による播種作業に適するように、幼芽2b・幼根2cが一定方向に、かつ、傷つき難いように整列した出芽板種子を、大量、かつ均一に作る板種子の縦置き出芽法。
従来技術、競合技術の概要



出芽種子には上記のような利便性があるため、出芽種子の播種を機械化しようとする試みが、これまでも行われてきた(例えば、特開平08-150047号公報)。しかし、出芽したての幼芽・幼根は傷つきやすいこと、出芽した植物は形状が一定でないことなどが原因となって、省資材、低コスト、高能率の機械化が実現しない状況にある。

産業上の利用分野



本発明は、出芽種子は、生育が早く斉一で、圃場での生育期間を低コストで短縮できるなどの利便性がある点に着目し、これを実用化するために、少ない資材て、コストが低く、移動・運搬や機械化播種に適した出芽板種子を作り、農業上の利用価値が高い板種子及び板種子の縦置き出芽法に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
縦長形状の一端側に胚(2a)を有する種子あるいは被覆種子(2)を主材料とし、これに接着材料(3)や添加物(4)を加え、上下対をなす板材料(5,5)間種子あるいは被覆種子(2)を縦長方向層状に接着して板種子(1)に作成したことを特徴とする板種子。

【請求項2】
請求項1に記載の板種子(1)を垂直方向に立てて出芽させることによって、機械による播種作業に適するように、幼芽・幼根(2b,2c)が一定方向に、かつ、板材料(5)の内側で重力方向に沿って上下方向に延び、傷つき難いように整列した出芽板種子を、大量、かつ均一に作ることを特徴とする板種子の縦置き出芽法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP1999096008thum.jpg
出願権利状態 登録


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