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小型ラップサイロ用ハンドリング装置

国内特許コード P04A004936
掲載日 2004年11月29日
出願番号 特願平10-309896
公開番号 特開2000-136095
登録番号 特許第3072370号
出願日 平成10年10月30日(1998.10.30)
公開日 平成12年5月16日(2000.5.16)
登録日 平成12年6月2日(2000.6.2)
発明者
  • 宮崎 昌宏
  • 藤川 益弘
  • 関 浩二
  • 猪之奥 康治
  • 角川 修
  • 田中 宏明
出願人
  • 農林水産省四国農業試験場長
発明の名称 小型ラップサイロ用ハンドリング装置
発明の概要 本発明のハンドリング装置は、垂直方向に立設される昇降支柱と、この昇降支柱の下端部に取付けられ、昇降支柱が転倒しないように支持する支持枠と、この支持枠に設けられた移動用車輪と、上記昇降支柱に人力または動力により昇降可能に支持されるラップサイロ挟持部を備える。前記ラップサイロ挟持部には、左右対をなして対向して設けられ、その一方がシリンダ機構により水平方向に移動可能な挟持アームと、この挟持アームの対向位置に設けられ、ラップサイロを傷つけることなく挟持すると共に、挟持したラップサイロを垂直方向に回動可能に支持する支持マットとを設けたことを特徴とする。
従来技術、競合技術の概要 従来、圃場において牧草をロールベールに成形し、これをビニールフィルムやストレッチ(ポリエチレン)フィルムのようなラップにより密封して、牧草を発酵・貯蔵するようにしたラップサイロが知られている。このラップサイロの重量は、通常200~400kg、あるいはそれ以上もあり、そのハンドリングには、一般的には大型の乗用トラクタに装着したハンドラが用いられ、また、ラップサイロを積載して運搬するための大型の運搬車などが用意されている。一方、本出願人は、細断したトウモロコシを、外側にわら稈を配してロールベールに成形し、このロールベールに小型ベールラッパによってストレッチ(ポリエチレン)フィルムを二重に密封・被包して、重量が50kg程度の小型ラップサイロに調製する技術を開発した。この小型ラップサイロは、上記大型のラップサイロに比べてハンドリングがはるかに容易であり、また、細断したトウモロコシをラップサイロに調製する点で優位性が認められる。
産業上の利用分野 重量が50kg程度の小型ラップサイロを挟持して昇降させ、姿勢を制御してハンドリングを行う小型ラップサイロ用ハンドリング装置
特許請求の範囲 【請求項1】 垂直方向に立設される昇降支柱(2)と、該昇降支柱(2)の下端部に取付けられ、昇降支柱(2)が転倒しないように支持する前後の支持枠(3,4)と、この支持枠(3,4)に設けられた移動用車輪(5,6)と、上記昇降支柱(2)に人力または動力により昇降可能に支持されるラップサイロ挟持部(8)と、昇降支柱(2)の後側に設けられ、人力により操作される移動用ハンドル(13)と、を備え、前記ラップサイロ挟持部(8)には、左右対をなして対向して設けられ、その一方が支点(10a)により支持されてシリンダ機構(11)により水平方向に移動可能な挟持アーム(9,10)と、この挟持アーム(9,10)の対向位置に設けられ、小型ベールラッパ(14)により調製されたラップサイロ(A)を傷つけることなく挟持すると共に挟持したラップサイロ(A)を垂直方向に回動可能に支持する支持マット(12,12)と、を設けたことを特徴とする小型ラップサイロ用ハンドリング装置。
産業区分
  • その他運輸
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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出願権利状態 権利存続中


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