TOP > 国内特許検索 > 測定装置

測定装置

国内特許コード P04A004965
掲載日 2004年12月7日
出願番号 特願2000-011906
公開番号 特開2001-201345
登録番号 特許第3348199号
出願日 平成12年1月20日(2000.1.20)
公開日 平成13年7月27日(2001.7.27)
登録日 平成14年9月13日(2002.9.13)
発明者
  • 吉永 育生
  • 中矢 哲郎
出願人
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 測定装置
発明の概要 測定装置は、下端が水域の底部に直立して挿入され上端が水面上に突出する棒状の静止部材と、この静止部材に遊びを持たせて通され所定の長さの針金を介して接続された上下の環状部材からなる水深保持部材と、上側の環状部材に針金または紐を介して接続された浮き体と、下側の環状部材に針金または紐を介して接続された収容ケースと、この収容ケースの内部に収容され測定されたデータを経時的に記録するロガーを内蔵した温度センサとを備えている。水深保持部材は上下方向の長さが調整可能に構成され、浮き体は水深保持部材の上部に、センサは水深保持部材の下部に長さを調整可能な接続部材を介して接続される。静止部材の上部には水深保持部材が静止部材から上方に離脱するのを防止する係止部材が設けられる。環状部材は常に水面に追従して水面から一定の距離を保ち、温度センサは水面から常に一定の深さに保持されるようになっている。
従来技術、競合技術の概要


従来、水域の定点において水温の測定を行う際には、水域内の固形物(土木構造物や計測用の保持部材)を利用して温度センサを固定し、底部からの距離を固定して測定していた。また、一定の水深における水温の測定を行う際には、作業者が船等に乗り込み、温度センサを紐等で水面下に吊り降ろし手作業で行っていた。

産業上の利用分野


水域における、例えば、水温などの水の特性を連続的に測定する測定装置

特許請求の範囲 【請求項1】
下端が水域の底部に固定されこの下端から縦方向に延びるとともに上端が水面上に突出する棒状の静止部材と、この静止部材に上下動自在に遊嵌された水深保持部材と、この水深保持部材の上部に取り付けられこの水深保持部材を水面から一定の位置に保持する浮き体と、上記水深保持部材の上下方向の所定位置に取り付けられその水深における所定の特性を測定するセンサとを備えたことを特徴とする測定装置。

【請求項2】
センサは、測定されたデータを経時的に記録するロガー内蔵の水温センサから構成されることを特徴とする請求項1に記載の測定装置。

【請求項3】
水深保持部材は、上下方向の長さが調整可能に構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の測定装置。

【請求項4】
浮き体は、水深保持部材の上部に長さを調整可能な接続部材を介して接続されることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1に記載の測定装置。

【請求項5】
センサは、水深保持部材の下部に長さを調整可能な接続部材を介して接続されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1に記載の測定装置。

【請求項6】
静止部材の上部には、水深保持部材が静止部材から上方に離脱するのを防止する係止部材が設けられることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1に記載の測定装置。

【請求項7】
静止部材を、水域の底部に抜き差し可能な直立する棒状部材から構成し、水深保持部材をこの棒状部材に遊びを持たせて通した筒状部材から構成したことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1に記載の測定装置。

【請求項8】
水深保持部材を、棒状部材に遊びを持たせて通され上下に配置される環状部材とこれら上下の環状部材間を接続する針金とを備えて構成したことを特徴とする請求項7に記載の測定装置。
国際特許分類(IPC)
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

08500_01SUM.gif
出願権利状態 登録


PAGE TOP

close
close
close
close
close
close
close