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除塵スクリーン

国内特許コード P04A005004
掲載日 2004年12月7日
出願番号 特願平10-103734
公開番号 特開平11-280042
登録番号 特許第3094096号
出願日 平成10年3月31日(1998.3.31)
公開日 平成11年10月12日(1999.10.12)
登録日 平成12年8月4日(2000.8.4)
発明者
  • 小林 宏康
  • 島崎 昌彦
  • 相川 泰夫
  • 臼杵 宣春
出願人
  • 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 除塵スクリーン
発明の概要 本発明に係る除塵スクリーンは、水路の流水面に応じて上下左右の枠により組み立てられる枠体と、この枠体に互いに平行にかつ縦方向に多数配置され両端が枠体に接続されるスクリーンバーと、これらスクリーンバーに交差して接続され、スクリーンバー間の間隔をほぼ一定に保つスペーサーとを備え、水路に設置されて流水中の固形物を捕捉する除塵スクリーンにおいて、捕捉された固形物を爪により掻き上げて除去する除去具をスクリーンバーに沿って摺動させ、スクリーンバー上端から外部に離脱させる空隙を形成すべく上枠とスペーサーとをスクリーンバーの下流側に所定の間隔を隔てて設けたものである。
従来技術、競合技術の概要 農業用の用・排水路、親水水路等の外部に開かれた開水路に設置される除塵スクリーンは、格子型のものが一般に用いられる。従来、除塵スクリーンは、水路の流水面に応じて枠体を組み立て、この枠体内にスクリーンバーを互いに平行にかつ縦方向に多数配置し、これらスクリーンバーの両端を枠体に接続して構成される。この除塵スクリーンには、水圧や流れの力によりスクリーンバーの間隔が変化することを防ぎ、スクリーンバー間の間隔をほぼ一定に保つため、スクリーンバーを横断して連結されるスペーサが取り付けられる。スペーサは必要に応じて、適当な間隔で設けられるとともに、スクリーンバーの下流側に直接連結されるか、スクリーンバーに穿設された孔を貫通して取り付けられるようになっている。除塵スクリーンは上部を下流側に傾斜させて水路に設置される。この除塵スクリーンは、流水に含まれる固形物をスクリーンバーにより遮り固形物が下流側に流れるのを阻止するようになっている。スクリーンバーの上流側に捕捉された塵芥等の固形物は、複数の爪を有する熊手、レーキ又はこれらに類似した形状の掻き込み具(除去具)により取り除かれる。
産業上の利用分野 農業用の用・排水路、親水水路等の外部に開かれた開水路に設置される除塵スクリーン
特許請求の範囲 【請求項1】 水路の流水面の形状に応じて上下左右の枠により組み立てられる枠体と、この枠体に互いに平行にかつ縦方向に多数配置され両端が枠体に接続されるスクリーンバーと、これらスクリーンバーに交差して接続されスクリーンバー間の間隔をほぼ一定に保つスぺーサとを備え、水路に設置されて流水中の固形物を捕捉するとともに、捕捉された固形物が爪を有する除去具により掻き上げられて除去される除塵スクリーンにおいて、上記枠体を、下枠を水路底面に接地させ上部を下流側に傾斜させて水路に設置するとともに、スクリーンバーの厚さより長寸の爪を備えた除去具をスクリーンバーに沿って摺動させスクリーンバー上端から外部に離脱させる空隙を形成すべく上枠とスペーサとをスクリーンバーの下流側に爪の通過を許容する所定の間隔を隔てて設けたことを特徴とする除塵スクリーン。
【請求項2】 各スクリーンバーとスペーサとの間と、各スクリーンバーと上枠との間とを、スクリーンバーから下流側に向かって延びかつスクリーン面に対してほぼ直角な面に沿って取り付けられる支持部材により連結したことを特徴とする請求項1に記載の除塵スクリーン。
【請求項3】 枠体の左右両側枠上部とスクリーンバーの上部とを下流側にそれぞれ折り曲げ、これら折曲端と枠体の上枠とを連結したことを特徴とする請求項2に記載の除塵スクリーン。
【請求項4】 枠体の左右両側枠上端と上枠との間を連結部材により連結したことを特徴とする請求項3に記載の除塵スクリーン。
産業区分
  • 土工
国際特許分類(IPC)
画像

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出願権利状態 権利存続中


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