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太陽電池 コモンズ 新技術説明会

国内特許コード P04P001443
整理番号 Y2002-P507
掲載日 2004年12月7日
出願番号 特願2003-080919
公開番号 特開2004-288985
登録番号 特許第4757433号
出願日 平成15年3月24日(2003.3.24)
公開日 平成16年10月14日(2004.10.14)
登録日 平成23年6月10日(2011.6.10)
発明者
  • 瀬川 浩司
  • 永井 裕喜
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 太陽電池 コモンズ 新技術説明会
発明の概要 【課題】本発明は、新規な太陽電池を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の太陽電池は、充電ができる。太陽電池は、カチオン交換膜4を介して、光アノード側電解質溶液5と電荷蓄積電極側電解質溶液6が存在し、光アノード側電解質溶液5の中には光アノード1と対極2が存在し、電荷蓄積電極側電解質溶液6の中には電荷蓄積電極3が存在する。ここで、光アノード1が増感色素を有することが好ましい。また、電荷蓄積電極3が導電性ポリマーを有することが好ましい。
【選択図】 図1
従来技術、競合技術の概要


石油などの化石燃料は地球上の蓄積分をただ消耗するのみである。そこで、この地球上に無尽蔵にあり、かつ、地球上に平均的に存在する自然エネルギーが優位である。特に太陽エネルギーでは、地球上に降り注ぐ、太陽の放射エネルギーは巨大であり、注目に値する。



この太陽エネルギーの利用方法としては、太陽電池が考えられ、近年急速に発達している。特に、低コストの太陽電池として色素増感太陽電池が開発されている(例えば、特許文献1参照。)。



一方、充電ができる二次電池が開発されている。特に、電気的化学的に安定した導電性ポリマーを正極材料に利用した二次電池が注目されている(例えば、特許文献2参照。)。



【特許文献1】
特開平5-504023号
【特許文献2】
特開平10-261418号

産業上の利用分野


本発明は、腕時計用電池、携帯電話用電池、携帯ラジオ用電池、電卓用電池、携帯端末用電池、カメラ用電池、非常用予備電池などに利用できる太陽電池に関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
充電ができる太陽電池であって、
カチオン交換膜を介して、第1の電解質溶液と第2の電解質溶液が存在し、
上記第1の電解質溶液と上記第2の電解質溶液は、外気から遮断されており、
上記第1の電解質溶液はヨウ素とヨウ素化合物を含み、上記第2の電解質溶液は非ヨウ素化合物を含み、
上記第1の電解質溶液の構成成分は、上記第2の電解質溶液の構成成分と異なり、
上記第1の電解質溶液の中には、光アノードと対極が存在し、
上記第2の電解質溶液の中には、電荷蓄積電極が存在し、
上記光アノードと上記電荷蓄積電極は、上記カチオン交換膜により分離されている
ことを特徴とする太陽電池。

【請求項2】
電荷蓄積電極が導電性ポリマーを有する
ことを特徴とする請求項1記載の太陽電池。

【請求項3】
電荷蓄積電極がポリピロールを有する
ことを特徴とする請求項1記載の太陽電池。

【請求項4】
電荷蓄積電極がヨウ化銀を有する
ことを特徴とする請求項1記載の太陽電池。

【請求項5】
電荷蓄積電極が、ポリピロール、ポリアニリン、ポリチオフェン、ポリアセチレン、ポリフェニレン、ポリフェニレンビニレン、ポリビオロゲン、ポリポルフィリン、ポリフタロシアニン、ポリフェロセン、またはポリアミンを有する
ことを特徴とする請求項1記載の太陽電池。

【請求項6】
電荷蓄積電極が、硫化銀、シアン化銀、ヨウ化銀、臭化銀、塩化銀、酸化タングステン、ビオロゲン、テトラシアノエチレン、ポルフィリン、フタロシアニン、フラーレン、またはカーボンナノチューブを有する
ことを特徴とする請求項1記載の太陽電池。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2003080919thum.jpg
出願権利状態 登録
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