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キシラナーゼ遺伝子、該遺伝子を含むベクター及び形質転換体

国内特許コード P04A005156
掲載日 2005年1月11日
出願番号 特願平10-090702
公開番号 特開平11-266873
登録番号 特許第3366933号
出願日 平成10年3月20日(1998.3.20)
公開日 平成11年10月5日(1999.10.5)
登録日 平成14年11月8日(2002.11.8)
発明者
  • 金子 哲
  • 林 清
出願人
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 キシラナーゼ遺伝子、該遺伝子を含むベクター及び形質転換体
発明の概要 【課題】 高いキシラナーゼ生産能を有するストレプトマイセス属微生物からキシラナーゼ遺伝子をクローニングし、該酵素に関する遺伝子の構造を解明し、該酵素の工業的生産に寄与すること。
【解決手段】 配列表の配列番号1記載の塩基配列を有するストレプトマイセスオリバセオビリディス由来のキシラナーゼ前駆体の遺伝子、該遺伝子を含むプラスミド及び該プラスミドで形質転換された大腸菌並びに配列表の配列番号2記載の塩基配列を有するストレプトマイセス オリバセオビリディス由来のキシラナーゼの遺伝子、該遺伝子を含むプラスミド及び該プラスミドで形質転換された大腸菌。
従来技術、競合技術の概要



キシラナーゼは、木材、稲ワラ等に含まれるキシランを分解する作用を有することから、広葉樹キシランからキシロオリゴ糖を生産する技術で活用されている他、パルプの漂白に用いる塩素の消費量を減らすためのパルプ漂白用酵素としての利用が期待されている。

キシラナーゼの工業的生産には、キシラナーゼ生産能を有する微生物が用いられている。キシラナーゼ生産能を有する微生物としては、主にストレプトマイセス属に属する微生物が知られている。しかしながら、これら微生物が有するキシラナーゼ遺伝子の塩基配列については、未解明であった。

産業上の利用分野



本発明は、キシラナーゼ遺伝子、該遺伝子を含むプラスミドベクター及び形質転換体に関する。キシラナーゼは、植物ヘミセルロースの主要成分であるβ-1,4-D-キシランをランダムに分解する酵素であり、正式な名称はエンド-1,4-β-キシラナーゼ(EC 3.2.1.8) である。

特許請求の範囲 【請求項1】
配列表の配列番号1記載の塩基配列を有するストレプトマイセス オリバセオビリディス由来のキシラナーゼ前駆体の遺伝子。

【請求項2】
請求項1記載のキシラナーゼ前駆体の遺伝子を含むプラスミド。

【請求項3】
請求項2記載のプラスミドで形質転換された大腸菌(FERMP-16713)。

【請求項4】
配列表の配列番号2記載の塩基配列を有するストレプトマイセス オリバセオビリディス由来のキシラナーゼの遺伝子。

【請求項5】
請求項4記載のキシラナーゼの遺伝子を含むプラスミド。

【請求項6】
請求項5記載のプラスミドで形質転換された大腸菌。
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 登録


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