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昆虫の体液採取法

国内特許コード P04A005265
掲載日 2005年1月11日
出願番号 特願平09-522666
登録番号 特許第2995271号
出願日 平成9年4月28日(1997.4.28)
登録日 平成11年10月29日(1999.10.29)
国際出願番号 JP1997001477
国際公開番号 WO1998048617
国際出願日 平成9年4月28日(1997.4.28)
国際公開日 平成10年11月5日(1998.11.5)
発明者
  • 宮澤 光博
  • 新川 徹
出願人
  • 農林水産省蚕糸・昆虫農業技術研究所長 村上 毅
発明の名称 昆虫の体液採取法
発明の概要 本発明の体液採取法は、麻酔をかけた昆虫あるいは水麻酔をかけた昆虫の幼虫を凍結させ、凍結昆虫あるいは幼虫の消化管を傷つけずに表皮に穴を開け、次いで解凍し、その解凍過程で生じる自発収縮現象を用いて上記の穴から昆虫の体液を採取することからなる。この解凍は、メラニン化抑制剤含有暖衝液中で行われることが望ましい。本発明の昆虫の体液採取法は以下の4工程の操作からなる。1)鱗翅目昆虫、特にその幼虫を、例えば0~25℃の水中に麻酔がかかるまで任意の時間浸し、水麻酔をかける。2)麻酔をかけた昆虫を冷媒中に浸し、冷媒が凍結せずに昆虫体のみが凍結する温度に保つ。3)冷媒から凍結昆虫を取り出し、腹脚を切除して穴を形成する。4)解凍による昆虫の自発収縮現象に基づく融解体液抽出工程。
特許請求の範囲 【請求項1】麻酔をかけた昆虫を凍結させ、凍結昆虫の消化管を傷つけずに表皮に穴を開け、次いで解凍し、その解凍過程で生じる自発収縮現象を用いて該穴から昆虫の体液を採取することを特徴とする昆虫の体液採取法。
【請求項2】前記穴が昆虫の腹脚を除去することにより形成されることを特徴とする請求の範囲第1記載の昆虫の体液採取法。
【請求項3】前記解凍がメラニン化抑制剤含有緩衝液中で行われる請求の範囲1又は2記載の昆虫の体液採取法。
【請求項4】前記昆虫が麟翅目昆虫である請求の範囲1乃至3のいずれかに記載の昆虫の体液採取法。
【請求項5】水麻酔をかけた昆虫の幼虫を凍結させ、凍結幼虫の消化管を傷つけずに表皮に穴を開け、次いでメラニン化抑制剤含有緩衝液中で解凍し、その解凍過程で生じる自発収縮現象を用いて該穴から該緩衝液中に体液を放出せしめて採取することを特徴とする昆虫の幼虫の体液採取法。
【請求項6】前記穴が昆虫の腹脚を除去することにより形成されることを特徴とする請求の範囲5記載の昆虫の幼虫の体液採取法。
【請求項7】前記幼虫が麟翅目昆虫の幼虫である請求の範囲5又は6記載の昆虫の幼虫の体液採取法。
産業区分
  • 畜産
国際特許分類(IPC)
画像

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出願権利状態 権利存続中


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