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プラスミド

国内特許コード P04A005281
掲載日 2005年1月11日
出願番号 特願平10-224366
公開番号 特開2000-050868
登録番号 特許第3103881号
出願日 平成10年8月7日(1998.8.7)
公開日 平成12年2月22日(2000.2.22)
登録日 平成12年9月1日(2000.9.1)
発明者
  • 緒方 是嗣
出願人
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 プラスミド
発明の概要 【課題】 ルーメン微生物内で増殖できるプラスミドの提供。
【解決手段】 下記の制限酵素地図を有し、ルミノバクター・アミロフィラス由来の自己複製配列を含むプラスミド。
【化1】
従来技術、競合技術の概要



反すう家畜は4つの胃を持っており、このうち食べた飼料が最初に入る胃をルーメンという。ルーメンには、細菌、繊毛虫、真菌などの反すう家畜と共生しているルーメン微生物が多数生息している。ところで、遺伝子組換えを行うためには、外来遺伝子を微生物の遺伝子に運ぶ役割を担うベクターと、そのベクターを受け入れる微生物(宿主)とが必要である。従って、遺伝子組換えによって新たな機能を有するルーメン微生物を開発するためには、ルーメン微生物による宿主-ベクター系を作製する方法が考えられる。

ベクターとして利用できるものには、プラスミド、ファージ、トランスポゾンなどが挙げられるが、プラスミドが最も扱いやすく、開発も容易である。プラスミドは、宿主の染色体とは物理的に独立して存在するDNAであるが、複製して遺伝する能力は宿主に大きく依存しているため、特定の宿主においてのみ増殖する。従って、ルーメン微生物による宿主-ベクター系を作製するためには、ルーメン微生物内で増殖できるプラスミドが必要である。

産業上の利用分野



本発明は、ルーメン微生物より分離したプラスミドに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
下記の制限酵素地図を有する2444bpのプラスミドであって、ルミノバクター・アミロフィラス由来の自己複製配列を含み、かつルーメン微生物内で増殖することができるプラスミド。
【化1】

【請求項2】


以下の(a)又は(b)のDNAからなるプラスミド。
(a) 配列番号1で表わされる塩基配列からなるDNA
(b) 配列番号1で表わされる塩基配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ自己複製及びルーメン微生物内での増殖をすることができるDNA
国際特許分類(IPC)
  • C12N 15/09    ZNA
  • C12R  1:01
Fターム
画像

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JP1998224366thum.jpg
出願権利状態 登録


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