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バイオセンサー

国内特許コード P04A005304
掲載日 2005年1月11日
出願番号 特願平11-268649
公開番号 特開2001-091491
登録番号 特許第3416726号
出願日 平成11年9月22日(1999.9.22)
公開日 平成13年4月6日(2001.4.6)
登録日 平成15年4月11日(2003.4.11)
発明者
  • 玉田 靖
出願人
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 バイオセンサー
発明の概要 【解決手段】 本発明は、支持体、該支持体上に固定化された刺激応答性ハイドロゲル、並びに該刺激応答性ハイドロゲルにより固定化された、感覚組織由来の生体分子及び膜電位を他のシグナルに変換し得るトランスデューサーを含むリポソームを含むことを特徴とするバイオセンサーを提供する。
【効果】 本発明のバイオセンサーにより、生体のもつ嗅覚、味覚などの特異で多様な感覚機能を検知することが可能となる。また、本発明のバイオセンサーは、その製造が簡便であり、また、pHや温度という物理刺激に対する相転移を利用して、センサー端子を簡便に交換することができるので、経済的にも優れている。
従来技術、競合技術の概要



バイオセンサーは、生物学的な特異認識手段と、その認識シグナルを検出可能なシグナルに変換するためのトランスデューサーからなるデバイスと定義されている。生物学的な認識手段としては、基質と酵素の認識反応、抗原-抗体反応等における酵素、抗原、抗体等が古くからよく利用されており、また、近年、生物系において視覚、嗅覚又は味覚などの感覚認識反応カスケードに含まれるレセプターを利用することが開示されている。また、トランスデューサーとしては、古くから酸素電極や水素イオン電極のような電極が中心に用いられ、近年では、水晶発振子微量天秤、音響デバイス、表面プラズモン共鳴、フェルスター・エネルギー転移等の利用が試みられている。

産業上の利用分野



本発明はバイオセンサーに関し、より詳細には、感覚組織の生体分子を利用したバイオセンサーに関する。

特許請求の範囲 【請求項1】
支持体、該支持体上に固定化された刺激応答性ハイドロゲル、並びに該刺激応答性ハイドロゲルにより固定化された、感覚組織由来の生体分子及び膜電位を他のシグナルに変換し得るトランスデューサーを含むリポソームを含むことを特徴とするバイオセンサー。

【請求項2】
前記刺激応答性ハイドロゲルが、水素イオン濃度又は温度に応答して相転移するものである請求項1記載のバイオセンサー。

【請求項3】
前記感覚組織が昆虫由来の嗅覚組織又は味覚組織である請求項1記載のバイオセンサー。
国際特許分類(IPC)
画像

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出願権利状態 登録


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