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アルキニルS,N-アセタール誘導体及びその製造方法 コモンズ

国内特許コード P04A005407
整理番号 GI-H14-26
掲載日 2005年1月18日
出願番号 特願2003-046332
公開番号 特開2004-256400
登録番号 特許第3762994号
出願日 平成15年2月24日(2003.2.24)
公開日 平成16年9月16日(2004.9.16)
登録日 平成18年1月27日(2006.1.27)
発明者
  • 村井 利昭
  • 武藤 雄一郎
出願人
  • 国立大学法人岐阜大学
発明の名称 アルキニルS,N-アセタール誘導体及びその製造方法 コモンズ
発明の概要

【課題】新規化合物であるアルキニルS,N-アセタール誘導体及びそれを容易に製造することができるとともに収率を向上させることができるアルキニルS,N-アセタール誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】アルキニルS,N-アセタール誘導体は下記一般式(1)で示され、下記一般式(2)で示されるチオホルムアミドと下記一般式(3)で示されるアルキル化剤とを溶媒に加えた後、さらに下記一般式(4)で示されるアルキニル金属反応剤を加えて製造される。
【化1】

【化2】

【化3】

【化4】

(式中、Rは水素原子、アルキル基、アリール基、アルケニル基、シリル基又はアルキニル基を示し、R及びRはアルキル基又はアリル基を示すとともにRはアルキル基を示し、Xはパーフルオロアルキルスルホネートを示すとともにMはアルカリ金属原子を示す。)
【選択図】 なし

従来技術、競合技術の概要
アルキニル基が結合されている炭素原子に水素原子や窒素原子等が結合されているプロパルギルアミンは生理活性等を有し、各種化学製品や医薬品等に用いられている。従来、プロパルギルアミンの原料は、アルキニル基が結合されている炭素原子にアミノ基やアルキル基等が結合されているプロパルギルアミン誘導体である(例えば特許文献1参照。)。このプロパルギルアミン誘導体は、酢酸2-プロピニルエステル等のエステル誘導体とアンモニアとを反応させることにより製造されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2003-12613号公報(第2~6頁)
産業上の利用分野
本発明は、各種合成原料として用いられたり、各種化学製品や医薬品等に用いられるプロパルギルアミンの原料となるアルキニルS,N-アセタール誘導体及びその製造方法に関するものである。より詳しくは、新規化合物であるアルキニルS,N-アセタール誘導体及びそれを容易に製造することができるとともに収率を向上させることができるアルキニルS,N-アセタール誘導体の製造方法に関するものである。
特許請求の範囲 【請求項1】下記一般式(1)で示されるアルキニルS,N-アセタール誘導体。
【化学式1】
(式中、R1は水素原子、アルキル基、アリール基、アルケニル基、シリル基又はアルキニル基を示し、R2及びR3はアルキル基又はアリル基を示すとともにR4はアルキル基を示す。)
【請求項2】前記一般式(1)中のR1がアルキル基、アリール基、アルケニル基又はシリル基を示し、R2、R3及びR4がアルキル基を示す請求項1に記載のアルキニルS,N-アセタール誘導体。
【請求項3】請求項1又は請求項2に記載のアルキニルS,N-アセタール誘導体の製造方法であって、下記一般式(2)で示されるチオホルムアミドと下記一般式(3)で示されるアルキル化剤とを溶媒に加えた後、さらに下記一般式(4)で示されるアルキニル金属反応剤を加えることを特徴とするアルキニルS,N-アセタール誘導体の製造方法。
【化学式2】
(式中、R2及びR3はアルキル基又はアリル基を示す。)
【化学式3】
(式中、R4はアルキル基を示し、Xはパーフルオロアルキルスルホネートを示す。)
【化学式4】
(式中、R1は水素原子、アルキル基、アリール基、アルケニル基、シリル基又はアルキニル基を示し、Mはアルカリ金属原子を示す)
産業区分
  • 有機化合物
国際特許分類(IPC)
Fターム
出願権利状態 権利存続中
岐阜大学産官学連携推進本部では、岐阜大学における知的財産の創出・管理・活用のマネジメントをしています。上記の特許・技術に関心のある方は、下記問い合わせ先に整理番号とともにご相談下さい。


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