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符号判定誤り軽減方法

国内特許コード P990001878
掲載日 2000年6月1日
出願番号 特願平09-034406
公開番号 特開平10-224418
登録番号 特許第2990260号
出願日 平成9年2月3日(1997.2.3)
公開日 平成10年8月21日(1998.8.21)
登録日 平成11年10月15日(1999.10.15)
発明者
  • 神尾 享秀
  • 古川 博史
  • 笹岡 秀一
出願人
  • 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 符号判定誤り軽減方法
発明の概要 【課題】ディジタル移動無線においてCMAによる符号判定誤り軽減方法を提供する。
【解決手段】受信側ルートナイキストフィルタ部21~24から出力される受信信号系列25~28を用いて、CMA制御部29によるCMA制御を行い、ウェイト値31、及び出力信号系列30を得て符号判定時点抽出部32を介して符号判定時点33を求め、CMA制御部34にて再度CMA制御を行い、出力信号系列35を得る。
従来技術、競合技術の概要


CMAは、J. R. Treichler and B. G. Agree:"A New Approach to MultipathCorrection of Constant Modulus Signals",IEEE Trans.,ASSP-31,pp. 459-472(1983)に記載されているように、信号の包絡線が一定であるという情報を用いて、各入力信号にウェイトを乗じ、それらを合成して出力信号を得るアルゴリズムである。位相変調信号は、帯域制限を施すことにより、その包絡線は大きく変動する。

産業上の利用分野


本発明はディジタル移動無線通信システムおける符号判定誤り軽減方法に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
基地局と移動局間、あるいは、移動局間で帯域制限を施した位相変調信号を用いて無線通信を行うディジタル移動無線通信システムにおいて、CMA(Constant Modulus Algorithm)による制御を行って出力信号を得る場合に、
受信信号を用いてCMAによる制御を行い出力信号を得る手段と、
上記出力信号から符号判定時点を抽出する手段と、
上記符号判定時点での受信信号と、上記CMA制御により収束したウェイト値を初期値として用いて、再度CMAによる制御を行い出力信号を得る手段を備え、
位相変調信号に帯域制限を施すことによって生ずる包絡線変動の影響による符号判定誤りを軽減することを特徴とする符号判定誤り軽減方法。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP1997034406thum.jpg
出願権利状態 登録
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