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チゼルプラウ・施肥・播種装置

国内特許コード P990001913
掲載日 2000年6月1日
出願番号 特願平09-097629
公開番号 特開平10-286003
登録番号 特許第2896506号
出願日 平成9年4月15日(1997.4.15)
公開日 平成10年10月27日(1998.10.27)
登録日 平成11年3月12日(1999.3.12)
発明者
  • 平岡 博幸
  • 大下 泰生
  • 湯川 智行
  • 栗崎 弘利
  • 渡辺 治郎
  • 菅野 輝雄
  • 竹下 定男
出願人
  • 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 チゼルプラウ・施肥・播種装置
発明の概要 【課題】 春の融雪期や、初冬の根雪前における湿潤で凍結した土壌条件で高能率に耕うんしながら施肥し、播種すると共に砕土・覆土を一工程で行う装置。
【解決手段】 所定幅にわたって圃場に施肥する施肥機構と、所定幅にわたって圃場に播種する播種機構とを前後に有する施肥・播種装置であって、上記施肥機構及び播種機構のそれぞれ下方前側に圃場を耕うんする多数のチゼル爪を配設し、これらチゼル爪の後方に上記播種機構から繰り出される種子を分散して圃場に散播する種子分散板を設け、この種子分散板の後方に上記チゼル爪により耕うんされた土壌表面を砕土すると共に、種子と土壌を混和し覆土する砕土・覆土ローラを設けた。
従来技術、競合技術の概要



従来、春播き小麦は春季の融雪後に圃場を耕うんして播種していた。しかし、融雪期は圃場が湿潤で乾燥しづらく、積雪量や融雪期の天候によっては播種が大幅に遅れることが頻繁にある。そのため、小麦が登熟不良になりやすく収量や品質が極めて不安定であり、春播き小麦は作付面積が低水準にとどまっている。そこで、播種を前年の根雪前に行うことにより栽培期間を長くし、登熟を促進して収量と品質の向上を目的とした根雪前播種方法が案出された。

産業上の利用分野



本発明は、春の融雪期や、初冬の根雪前における湿潤で凍結した土壌条件で高能率に耕うんしながら施肥し、播種すると共に砕土・覆土を一工程で行うチゼルプラウ・施肥・播種装置に関するものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
所定幅にわたって圃場に施肥する施肥機構と、所定幅にわたって圃場に播種する播種機構とを前後に有する施肥・播種装置において、
上記施肥機構及び播種機構のそれぞれ下方前側に圃場を耕うんする多数のチゼル爪を配設し、これらチゼル爪の後方に上記播種機構から繰り出される種子を分散して圃場に散播する種子分散板を設け、この種子分散板の後方に上記チゼル爪により耕うんされた土壌表面を砕土すると共に、種子と土壌を混和し覆土する砕土・覆土ローラを設けたことを特徴とするチゼルプラウ・施肥・播種装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP1997097629thum.jpg
出願権利状態 登録


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