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液晶素子の駆動装置 コモンズ

国内特許コード P05P001901
整理番号 RJ006P96
掲載日 2005年4月15日
出願番号 特願2003-327643
公開番号 特開2005-092009
登録番号 特許第4077384号
出願日 平成15年9月19日(2003.9.19)
公開日 平成17年4月7日(2005.4.7)
登録日 平成20年2月8日(2008.2.8)
発明者
  • 佐藤 進
  • 葉 茂
出願人
  • 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 液晶素子の駆動装置 コモンズ
発明の概要 【課題】この発明は、レンズの径が大きくても応答時間を短くすることができる液晶素子の駆動方法及び装置を得る。
【解決手段】 不均一な電界分布による分子配向効果を利用した液晶素子において、対向する第1の電極12と第2の電極17との間に電圧を印加するとき又は電圧を可変するときに、少なくとも一方の電極(第1の電極12)に一定時間電位勾配を与えるようにしている。
【選択図】 図2
従来技術、競合技術の概要


液晶の特徴を利用した液晶表示素子は、薄型軽量の平板型表示素子として、目覚ましい発展を続けている。液晶分子の配向状態は、液晶表示素子を構成する2枚の透明導電膜を付したガラス基板の表面の処理や、外部印加電圧により容易に制御することができる。



ネマティック液晶セルにおいて、液晶分子は電界の方向に配向するという性質を利用すると、軸対称的な不均一電界による液晶分子配向効果により、空間的な屈折率分布特性を有する液晶レンズを得ることができる。例えば、特開平11-109304号公報では、液晶マイクロレンズが開示されており、焦点位置を光軸方向と光軸に垂直な方向とのいずれにも制御できるようにした技術が開示されている。
【特許文献1】
特開平11-109304号公報

産業上の利用分野


この発明は、例えば液晶レンズとしての液晶素子の駆動方法と装置に関し、特に駆動時の光学特性に現われる液晶特有の問題点を改善し、結果的には応答速度を速くすることができるという技術に係わるものである。

特許請求の範囲 【請求項1】
透明な第1の基板と、この第1の基板上の透明な第1の電極と、この第1の電極上に液晶層を挟んで配置された透明な第2の基板と、前記第2の基板上に設けられ孔を有する第2の電極とからなる液晶レンズを駆動する装置であって、
前記第1、第2の電極間に電圧を与えるときに、前記第1の電極に対して一定時間電位勾配を与えるための手段を有し、
前記第1の電極は、100Ω~1MΩの電気抵抗としたことを特徴とする液晶素子の駆動装置。
国際特許分類(IPC)
Fターム
画像

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JP2003327643thum.jpg
出願権利状態 登録
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