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内分泌かく乱物質の動物への発生内分泌学的影響

研究報告コード R000000342
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 井口 泰泉
研究者所属機関
  • 文部科学省 岡崎国立共同研究機構統合バイオサイエンスセンター
研究機関
  • 文部科学省 岡崎国立共同研究機構統合バイオサイエンスセンター
報告名称 内分泌かく乱物質の動物への発生内分泌学的影響
報告概要 内分泌かく乱物質の,脊椎動物の発生中及び成体の生殖系,神経系,嗅覚,及び行動,並びに生態系に与える影響を解明するため本研究を実施した。これまでに得られた研究成果は,次の項目に分けて解説した。
1)ホルモン応答遺伝子の分野:ビスフェノールA(BPA)の胎盤透過性,ジエチルスチルベストロール(DES)を投与した妊娠マウスの遺伝子発現変化の解析,マウスに生後5日間BPA,DES等を与え,精巣中で発現する遺伝子の検討,C.elegansの成育に対する性ホルモンの影響,など,
2)神経系,行動への影響:マウス及びラット胎仔の脳の発生と形態形成時への影響,ニワトリ卵,初生雛を用いて卵のふ化率,雛の奇形率,行動などへの影響,海産メダカの形態異常,など,
3)両生類の発生,生殖,行動への影響,
4)水棲動物の生殖への影響などである。
研究分野
  • 遺伝子発現
  • 動物に対する影響
  • 発生と分化
  • 内分泌系の基礎医学
  • 汚染原因物質
関連発表論文 (1)Seiwa, C., Sugiyama, I., Yagi, T., Iguchi, T., and Asou, H., Fyn tyrosine kinase participates in the compact myelin sheath formation in the central nervous system. Neurosci. Res., 23: 1-11 (2000).
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「内分泌かく乱物質」研究代表者 井口 泰泉(岡崎国立共同研究機構統合バイオサイエンスセンター)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 井口 泰泉. 内分泌かく乱物質 内分泌かく乱物質の動物への発生内分泌学的影響. 戦略的基礎研究推進事業 平成11年度 研究年報.科学技術振興事業団, 2000. p.1240 - 1244.

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