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多種類化合物群の効率的合成を指向した分子レベルでの反応開発

研究報告コード R000000356
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 小林 修
研究者所属機関
  • 東京大学大学院薬学研究科
研究機関
  • 東京大学大学院薬学系研究科
報告名称 多種類化合物群の効率的合成を指向した分子レベルでの反応開発
報告概要 水中での有機合成反応で安定かつ高活性な新規ルイス酸を見いだし,そのルイス酸を用いる各種新規合成法について検討した。ドデシルベンゼンスルホン酸およびドデシル硫酸スカンジウムを触媒とした炭素-炭素結合反応(図1),鉛(II)トリフラートとキラルクラウンエーテルとの錯体を用いた不斉反応,マイクロカプセル化したオスミウム触媒によるオレフィン類のジオール化(図2),キラルジルコニウム触媒による不斉合成反応等についての検討結果を示した。また,希土類金属トリフラート触媒を用いたMannich付加体およびDiels-Alder生成物の反応や,ガリウムノナフルオロオクタンスルホン酸塩がFriedel-Craftsアシル化反応に使用できることを明らかにした(図3)。次に,khafrefuginの脂肪酸部分について,触媒的不斉アルドール反応を含む合成で得ることができた。
画像

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研究分野
  • 触媒
  • 有機化学反応一般
  • 付加反応,脱離反応
  • 反応の立体化学
  • 重合触媒,重合開始剤
  • 薬物の合成
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」研究代表者 小林 修(東大薬学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 小林 修. 多種類化合物群の効率的合成を指向した分子レベルでの反応開発. 戦略的基礎研究推進事業 単一分子・原子レベルの反応制御 第4回シンポジウム —2期・3期チームの研究進捗— 講演要旨集,2000. p.1 - 3.

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