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コンドロイチンオリゴ糖クラスター分子の合成とグルクロン酸転移

研究報告コード R000000369
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 田村 純一
  • 浦島 洋文
  • 土田 和徳
  • 北川 裕之
  • 菅原 一幸
研究者所属機関
  • 鳥取大学教育地域科学
  • 鳥取大学教育地域科学
  • 神戸薬科大学生化学
  • 神戸薬科大学生化学
  • 神戸薬科大学生化学
研究機関
  • 鳥取大学教育地域科学部
  • 神戸薬科大学生化学
報告名称 コンドロイチンオリゴ糖クラスター分子の合成とグルクロン酸転移
報告概要 コンドロイチン硫酸が生体内で水素結合の束縛を受け難くし,生化学的機能を上げるために,リニアータイプのコンドイチン硫酸クラスターの合成を検討した。8-ヒドロキシオクチルエーテルを3位に持つN-アセチルガラクトサミンとグルクロン酸からなるクラスター単位を合成した。8-ヒドロキシオクチルエーテルを持たない二糖供与体と8-ヒドロキシオクチルエーテル末端を遊離にした二糖受容体を縮合し,四糖(擬似六糖)が収率73%で得られ,同様にして擬似十糖も合成できた(図1)。8-ヒドロキシオクチルエーテル末端水酸基を受容体にすることで,天然型よりも高収率で縮合できた。いずれのクラスター糖鎖もグルクロン酸の転移を受ける能力があることが分かった。
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R000000369_01SUM.gif
研究分野
  • 有機化学反応
  • グリコシド,配糖体
  • ペプチド
  • 化学合成
  • 糖質・糖鎖一般
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」研究代表者 中原 義昭(東海大学工学部)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 田村 純一,浦島 洋文,土田 和徳,北川 裕之,菅原 一幸. コンドロイチンオリゴ糖クラスター分子の合成とグルクロン酸転移. 戦略的基礎研究推進事業 単一分子・原子レベルの反応制御 第4回シンポジウム —2期・3期チームの研究進捗— 講演要旨集,2000. p.14 - 14.

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