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DNAの一電子酸化に対する遷移金属原子の効果に関する理論的研究

研究報告コード R000000383
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 吉岡 泰規
  • 宇佐美 護
  • 山口 兆
研究者所属機関
  • 三重大学工学部
  • 大阪大学大学院理学研究科
  • 大阪大学大学院理学研究科
研究機関
  • 大阪大学大学院理学研究科
報告名称 DNAの一電子酸化に対する遷移金属原子の効果に関する理論的研究
報告概要 DNAの一電子酸化に対する遷移金属の効果に関して,N7位に配した-GGG-に遷移金属原子が配位した場合の反応性をab initio分子軌道法をもちいて検討した。N7位に配位したG-(H2O)3の最適化構造を利用して,5′-GGG-3′のGに遷移金属(Cu)を配位させた。図1にg1にCu(II)(H2O)3の配位構造を,表1にG1,G2,G3の各Gに配位させた時の全エネルギーを示した。銅原子が1価であることから,SCF解はグアニンから銅に1電子移動した電子構造に相当した。
画像

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研究分野
  • 高分子化学一般
  • 核酸一般
  • 分子遺伝学一般
  • 薬物の合成
  • 抗腫よう薬の基礎研究
関連発表論文 (1)Y. Yoshioka, Y. Kitagawa, Y. Takano, K. Yamaguchi, and I. Saito, J. Am. Chem. Soc., 121, 8712 (1999).
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」研究代表者 齋藤 烈(京大工学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 吉岡 泰規,宇佐美 護,山口 兆. DNAの一電子酸化に対する遷移金属原子の効果に関する理論的研究. 戦略的基礎研究推進事業 単一分子・原子レベルの反応制御 第4回シンポジウム —2期・3期チームの研究進捗— 講演要旨集,2000. p.23 - 23.

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