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超天然物の反応制御と分子設計

研究報告コード R000000385
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 平間 正博
研究者所属機関
  • 東北大学大学院理学研究科
研究機関
  • 東北大学大学院理学研究科
報告名称 超天然物の反応制御と分子設計
報告概要 ビラジカルを発生してDNAを切断する低分子とそれを安定して運ぶ蛋白質複合型抗癌抗生物質や,イオンチャネル蛋白質に結合して猛烈な神経毒性を発揮する天然物の蛋白複合体の立体構造と機能発現原理を明らかにすることを目的として研究を行った。さらに,天然物の機能を超えるラジカル発生分子や蛋白複合体を化学合成する方法論を開拓して,機能性材料や医療応用への可能性を探った。主要な研究項目は,
1)1,4-ビラジカル活性種を安定化する蛋白質複合系の原理とデザイン,
2)神経毒ポリエーテルのイオンチャネル阻害の原理と修復,
3)人工ハプテンによるシガトキシン特異的抗体の創出,
4)微量海産生理活性分子,骨粗しょう薬ノルゾアンタミンおよび抗癌剤ハロモン等の不斉合成法と作用機序,
の4つからなる。
「化学合成グループ」をコアとして,「ESRグループ」,「抗体遺伝子グループ」,「蛋白構造グループ」,「チャネルグループ」の分担研究のよって,この1年に重要成果6を得ることができた。
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研究分野
  • 有機化学反応一般
  • 複素環化合物一般
  • 動植物,微生物のその他の産生物質
  • 薬物の合成
  • 抗腫よう薬の基礎研究
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」研究代表者 平間 正博(東北大理学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 平間 正博. 超天然物の反応制御と分子設計. 戦略的基礎研究推進事業 単一分子・原子レベルの反応制御 第4回シンポジウム —2期・3期チームの研究進捗— 講演要旨集,2000. p.25 - 27.

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