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時間分解蛍光イムノアッセイによる血清中のサイトカインの測定 運動強度とサイトカイン濃度の関係について

研究報告コード R000000402
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 木村 博子
  • 長尾 夫美子
  • 松本 和子
研究者所属機関
  • 順天堂大学医学部法医学
  • 順天堂大学医学部免疫
  • 早稲田大学理工学部
研究機関
  • 順天堂大学医学部法医
  • 順天堂大学医学部免疫
  • 早稲田大学理工学部
報告名称 時間分解蛍光イムノアッセイによる血清中のサイトカインの測定 運動強度とサイトカイン濃度の関係について
報告概要 運動が免疫機能に様々な影響を及ぼすことはよく知られている。特に運動強度が免疫応答に与える影響を調べるために,漸増負荷運動中の運動負荷による血しょう中サイトカイン濃度変化と,ある一定強度の運動終了後のサイトカイン濃度を経時的に検討した。サイトカインのうち,IL-1α,TNF-α,IFN-γを新しいラベル剤を用いた時間分解蛍光イムノアッセイで測定した。IL-1αは有酸素運動の段階では増加するが,運動強度が増加すると元のレベルに減少することが分かった。また,一定強度の運動後は,TNF-αが強い運動終了後に増加する傾向を示し,IFN-γは弱い運動終了後2時間の回復期に増加していく傾向がみられた。
画像

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研究分野
  • 第3族元素の錯体
  • 生化学的分析法
  • サイトカイン
  • 動物の生化学
関連発表論文 (1)Highly sensitive determination of plasma cytokines by time-resolved fluoroimmunoassay; Effect of bicycle exercise on plasma level of interleukin-1α(IL-1α), tumor necrosis factor α (TNFα), and interferon γ (IFNγ). Hiroko KIMURA, Masatoshi SUZUI, Fumiko NAGAO, and Kazuko MATSUMOTO Anal Sci 17, 593-597, 2001
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」研究代表者 松本 和子(早稲田大学理工学部)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 木村 博子,長尾 夫美子,松本 和子. 時間分解蛍光イムノアッセイによる血清中のサイトカインの測定 運動強度とサイトカイン濃度の関係について. 戦略的基礎研究推進事業 単一分子・原子レベルの反応制御 第4回シンポジウム —2期・3期チームの研究進捗— 講演要旨集,2000. p.39 - 39.

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