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11族、14族金属を含む四核及び五核ルテニウムポリヒドリド錯体の合成と反応

研究報告コード R000000428
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 川上 公徳
  • 稲垣 昭子
  • 鈴木 寛治
研究者所属機関
  • 東京工業大学大学院理工学研究科
  • 東京工業大学大学院理工学研究科
  • 東京工業大学大学院理工学研究科
研究機関
  • 東京工業大学大学院理工学研究科
報告名称 11族、14族金属を含む四核及び五核ルテニウムポリヒドリド錯体の合成と反応
報告概要 三核ルテニウムペンタヒドリド錯体1のRu3コアに,多様な酸化状態を取りうる金属を導入することができれば,導入した金属の酸化・還元状態をルテニウム三核反応場に反映させることが可能であり,基質との間での電子の授受がより容易になるものと考えられる。また,導入した金属フラグメントを置換基あるいは配位子で修飾することによって,三核反応場の電子密度・立体環境を精緻に制御することができる。本研究では,三核ルテニウムコア内に11族および14族元素を導入する方法の確立および反応性について検討した。THF中で錯体1に対して,1当量のAgYを作用させることにより,定量的に銀架橋モノカチオン性三核ルテニウムペンタヒドリド錯体を得た。錯体2に種々の三級リン配位子を1当量反応させると,錯体5が定量的に得られた。
画像

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研究分野
  • 分子の立体配置・配座
  • 有機化合物・錯体の磁気光学・電気光学スペクトル(分子)
  • 非遷移金属元素の錯体
  • 鉄の錯体
  • 有機白金族化合物
  • 高分子担体・触媒反応
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」研究代表者 鈴木 寛治(東工大院理工)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 川上 公徳,稲垣 昭子,鈴木 寛治. 11族、14族金属を含む四核及び五核ルテニウムポリヒドリド錯体の合成と反応. 戦略的基礎研究推進事業 単一分子・原子レベルの反応制御 第4回シンポジウム —2期・3期チームの研究進捗— 講演要旨集,2000. p.59 - 59.

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