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「ヘテロ原子間結合活性化による新物質・新反応の開拓」に関する研究

研究報告コード R000000449
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 田中 正人
研究者所属機関
  • 経済産業省 産業技術総合研究所(旧物質工学工業技術研究所)
研究機関
  • 経済産業省 産業技術総合研究所(旧物質工学工業技術研究所)
報告名称 「ヘテロ原子間結合活性化による新物質・新反応の開拓」に関する研究
報告概要 ヘテロ原子間結合活性化による新物質・新反応の開拓についてまとめた。分子レベルでの金属錯体の反応性の研究が比較的少ないヘテロ原子(周期律表13族から17族に属する原子)を含む物質群について,結合開裂,生成挙動を検討し,新規な触媒反応,生理活性物質,重合反応,高分子化合物の開発を目的とした。具体的内容として,
1)13族(ホウ素)化合物の活性化に関する研究(図1),
2)14族(Sn,Pb)カルゴゲニド類のクリーンな合成法の開発(図2),
3)有機りん化合物の合成反応,
4)スタニルカルバモイレーション反応に関する研究,
5)ビスマス化合物の反応性に関する研究,
6)ヒドロシランの反応性に関する研究,
7)高配位オリゴシランの合成及び誘導体に関する研究,
8)異種ヘテロ原子の協同作用に基づく反応の開拓(図3),
の8項目について概略を説明した。また,今後の方針としては,開拓した反応の一般性の確認,5配位Siの機能,各種高機能高分子前駆体の利用などを行う。
画像

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研究分野
  • 配位化合物一般
  • 複素環化合物一般
  • 有機半金属化合物一般
  • 高分子化学一般
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」研究代表者 田中 正人(物質工研)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 田中 正人. 「ヘテロ原子間結合活性化による新物質・新反応の開拓」に関する研究. 戦略的基礎研究推進事業 単一分子・原子レベルの反応制御 第4回シンポジウム —2期・3期チームの研究進捗— 講演要旨集,2000. p.75 - 77.

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