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カテキンの超臨界水分解反応における器壁と温度の効果

研究報告コード R000000466
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 有田 稔彦
  • 中原 光一
  • 石川 義晃
  • 幹 渉
  • 永見 憲三
  • 梶本 興亜
研究者所属機関
  • 京都大学大学院理学研究科
  • サントリー基礎研究所
  • サントリー基礎研究所
  • サントリー基礎研究所
  • サントリー基礎研究所
  • 京都大学大学院理学研究科
研究機関
  • 京都大学大学院理学研究科
  • サントリー基礎研究所
報告名称 カテキンの超臨界水分解反応における器壁と温度の効果
報告概要 カテキンの超臨界水による分解反応について,金属表面と反応温度が反応速度や生成物分布にどのような影響をおよぼすのかを検討した。十分に脱気した水とカテキンを真空下で石英管中に封かんし,加熱後氷冷して反応生成物を回収した。臨界温度に昇温するまでの経時変化を反応物の減少と生成物分布とで観察した。石英管中に全体の表面積の6%ほどのハステロイ線を入れると,カテキンの分解反応開始温度が下降し,生成反応速度も大きくなった。また,ポリマーやチャー以外の分解生成物がより低い温度からするようになった(図1)。温度による反応機構の変化に関しては,亜臨界の温度領域を通過する時間が長いと,ポリマー化の反応が進み低分子分解生成物の収量が減ることが分かった。
画像

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R000000466_01SUM.gif
研究分野
  • 分解反応
  • ピランの縮合誘導体
  • アルカロイドし好飲料
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」研究代表者 梶本 興亜(京大理学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 有田 稔彦,中原 光一,石川 義晃,幹 渉,永見 憲三,梶本 興亜. カテキンの超臨界水分解反応における器壁と温度の効果. 戦略的基礎研究推進事業 単一分子・原子レベルの反応制御 第4回シンポジウム —2期・3期チームの研究進捗— 講演要旨集,2000. p.89 - 89.

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