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ダイヤモンド粉末表面における真空蒸着ポリイミド化反応 (3) p-フェニェレンジアミン(PDA)とピロメリット酸二無水物(PMDA)

研究報告コード R000000479
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 古知 政勝
  • 太田 かおり
  • 上原 康
  • 横田 力男
  • 安藤 寿浩
研究者所属機関
  • 静岡理工科大学
  • 静岡理工科大学
  • 静岡理工科大学
  • 文部科学省 宇宙科学研究所
  • 文部科学省 物質・材料研究機構(旧無機材料研究所)
研究機関
  • 文部科学省 宇宙科学研究所
  • 文部科学省 物質・材料研究機構(旧無機材料研究所)
  • 静岡理工科大学
報告名称 ダイヤモンド粉末表面における真空蒸着ポリイミド化反応 (3) p-フェニェレンジアミン(PDA)とピロメリット酸二無水物(PMDA)
報告概要 全方向同時蒸着重合装置を用いて,ダイヤモンド粉末の酸化表面を反応の足場とする真空蒸着ポリイミド化反応により高機能性の完全棒状ポリイミドの形成を分子レベルで制御することを目的とした。今回は,p-フェニレンジアミン(PDA)とピロメリット酸二無水物(PMDA)の交互蒸着イミド反応について検討した。酸化したダイヤモンド粉末表面に,市販ダイヤモンド粉末と同様カルボキシル基の存在が確認された。第1段階のPDA蒸着では,カルボキシル基との反応でアミド結合が形成された。表面とイミド結合したPDA上に,200度でPMDAを蒸着させて,イミド結合の形成を確認した。引続きこのPMDAに反応させたPDAも同様にイミド結合を形成した。以上のPDAとPMDAの交互蒸着により,酸化ダイヤモンド粉末表面を足場とする完全棒状イミドオリゴマーの形成が確認された。PI(PMDA/PDA)フィルムとの比較から,ここで形成されたイミドオリゴマー鎖は,粉末表面に垂直配向していることを見いだした。
研究分野
  • 固体の表面構造一般
  • 重縮合
  • 炭素とその化合物
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「単一分子・原子レベルの反応制御」研究代表者 安藤 寿浩(無機材研先端研)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 古知 政勝,太田 かおり,上原 康,横田 力男,安藤 寿浩. ダイヤモンド表面における真空蒸着ポリイミド化反応 (3) p-フェニェレンジアミン(PDA)とピロメリット酸二無水物(PMDA). 戦略的基礎研究推進事業 単一分子・原子レベルの反応制御 第4回シンポジウム —2期・3期チームの研究進捗— 講演要旨集,2000. p.100 - 100.

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