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深度地下極限環境微生物の探索と利用

研究報告コード R000000511
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 今中 忠行
研究者所属機関
  • 京都大学大学院工学研究科
研究機関
  • 京都大学大学院工学研究科
報告名称 深度地下極限環境微生物の探索と利用
報告概要 深度地下極限環境から新規な微生物を分離して調べ,地下微生物生態系の解明,生命進化過程の理解,遺伝子資源の確保,工業的利用や環境改善への貢献を目指した。新規微生物として低温菌SN16A株,KB700A株と好気性超好熱始原菌を分離した。興味深い代謝系・酵素として超好熱始原菌のゲノム解析からLon proteaseと相同性のある遺伝子を取得して生化学的解析を行った。またRibulose 1,5-bisphosphate carboxylase/oxygenase(Rubisco)の存在を発見,結晶化して構造を決めた。その他新規構造の炭酸固定酵素などがあった。有用バイオマテリアルとして,耐熱性DNA polymerase(市販中),耐熱性DNA ligase,その他の有用酵素(Chitin分解に利用できる耐熱性chitinaseなど)を分離して酵素活性を調べた。
研究分野
  • 酵素一般
  • 酵素の応用関連
  • 分子遺伝学一般
  • 微生物・ウイルス学研究法一般
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「極限環境状態における現象」研究代表者 今中 忠行(京都大学大学院工学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 今中 忠行. 深度地下極限環境微生物の探索と利用. 戦略的基礎研究推進事業「極限環境状態における現象」兼平成8年度採択研究課題終了シンポジウム 講演要旨集,2001. p.48 - 49.

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