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キャリア分布および超伝導性に関するNMR研究

研究報告コード R000000530
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 小手川 恒
  • 徳永 陽
  • 石田 憲二
  • 鄭 国慶
  • 北岡 良雄
  • 鬼頭 聖
  • 伊豫 彰
  • 常盤 和靖
  • 渡辺 恒夫
  • 伊原 英雄
研究者所属機関
  • 大阪大学
  • 大阪大学
  • 京都大学大学院理学研究科
  • 大阪大学
  • 大阪大学
  • 経済産業省 産業技術総合研究所(旧電子技術総合研究所)
  • 経済産業省 産業技術総合研究所(旧電子技術総合研究所)
  • 東京理科大学
  • 東京理科大学
  • 経済産業省 産業技術総合研究所(旧電子技術総合研究所)
研究機関
  • 経済産業省 産業技術総合研究所(旧電子技術総合研究所)
  • 東京理科大学
  • 大阪大学
報告名称 キャリア分布および超伝導性に関するNMR研究
報告概要 3~5の単位セル(n)およびアンダー~オーバードープ域の全キャリア含量(δ)の,CuO2面数を変えたHgベースおよびCuベースの多層型高温超伝導体における,CuO2面中のキャリア分布の系統的変化を調べた。各々の面での局所キャリア含量(Nh(OP),Nh(IP))は,室温でのKnight shift値から個々に評価した(図1)。その結果,全ての系でNh(OP)>Nh(IP)であり,ドーピングレベル差(△Nh=Nh(OP)-Nh(IP))はδとnが増えるにつれて増加した(図2)。CuO2面でのキャリア分布の不均一性は多層系を特徴づけるキイファクタの1つである。多層型高温超伝導体におけるTcの起源,および△Nhと各層での磁気励起の関係を議論した。
画像

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研究分野
  • 半導体結晶の電気伝導
  • 酸化物系超伝導体の物性
  • 酸化物結晶の磁性
  • 無機化合物のNMR
  • セラミック・磁器の性質
関連発表論文 (1)Y. Tokunaga, K. Ishida, Y. Kitaoka, K. Asayama, K. Tokiwa, A. Iyo and H. Ihara, Phys. Rev. B 61 (2000) 9707.
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「電子・光子等の機能制御」研究代表者 伊原 英雄(経済産業省 産業技術総合研究所電子技術総合研究所)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 小手川 恒,徳永 陽,石田 憲二,G.-q. Zheng,北岡 良雄,鬼頭 聖,伊豫 彰,常盤 和靖,渡辺 恒夫,伊原 英雄. NMR Study on Carrier Distribution and Superconductivity in Multilayered High-Tc Cuprates. 戦略的基礎研究推進事業「電子・光子等の機能制御」The First CREST Symposium on ''Function Evolution of Materials and Devices based on Electron/Photon Related Phenomena'',2000. p.39 - 39.

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