TOP > 研究報告検索 > インゲノールの全合成研究

インゲノールの全合成研究

研究報告コード R000000585
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 谷野 圭持
  • 大貫 圭
  • 麻野 耕平
  • 宮下 正昭
  • 桑嶋 功
研究者所属機関
  • 北海道大学大学院理
  • 北海道大学大学院理
  • 北海道大学大学院理
  • 北海道大学大学院理
  • 北里大学北里生命科学研究所
研究機関
  • 北海道大学大学院理
  • (社)北里研究所
報告名称 インゲノールの全合成研究
報告概要 インゲノール(図1)はトウダイグサ科の植物から抽出されるジテルペンであり,その誘導体は発癌性,抗白血病作用,および抗HIV活性など広範な生理活性を示す。しかし他に類を見ない高度に歪んだ”inside-outside”構造を含むためインゲノールの全合成は未だ達成されていない。2,2-ジメトキシシクロヘキサノールから15工程でアセチレンジコバルト錯体側鎖を有するデカリノール誘導体1を合成(図2)した。これから環化体2の合成,エポキシド3の転位反応,共役ジエン5の酸化を経てすべての不斉中心を備えたインゲナン誘導体6を選択的に得た。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

R000000585_01SUM.gif R000000585_02SUM.gif
研究分野
  • 環化反応,開環反応
  • 転位反応,異性化
  • 反応の立体化学
  • ジテルペン,セスタテルペン
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「分子複合系の構築と機能」研究代表者 桑嶋 功(北里研究所生物機能研究所)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 谷野 圭持,大貫 圭,麻野 耕平,宮下 正昭,桑嶋 功. インゲノールの全合成研究. 戦略的基礎研究推進事業 分子複合系の構築と機能 平成12年度 シンポジウム,2000. p.32 - 32.

PAGE TOP