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ベンザインの[2+2]環付加反応を基盤とする新規合成手法の開発

研究報告コード R000000589
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 羽村 季之
  • 宮本 真
  • 辻 新祐
  • 松本 隆司
  • 鈴木 啓介
研究者所属機関
  • 東京工業大学大学院理工
  • 東京工業大学大学院理工
  • 東京工業大学大学院理工
  • 東京工業大学大学院理工
  • 東京工業大学大学院理工学研究科
研究機関
  • 東京工業大学大学院理工学研究科
報告名称 ベンザインの[2+2]環付加反応を基盤とする新規合成手法の開発
報告概要 ベンゾシクロブテンはベンゼン環に四員環が融着した興味深いひずみ構造を持つ化合物であり,未知の反応性を秘めている。αーアルコキシベンザインとケテンシリルアセタールとが位置選択的に[2+2]環付加反応を起こすことを利用して,合成が困難な種々の多官能性ベンゾシクロブテン誘導体(図1)を選択的に合成する方法を開発した。さらにこれらベンゾシクロブテン類の潜在的反応性を探り,新たな有機合成手法を確立することを目的として種々検討し,これらの化合物の環拡大反応を利用した多置換ナフタレンおよびベンゾシクロオクテンの効率的な合成法(図2)を開発できた。
画像

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研究分野
  • 置換反応
  • 環化反応,開環反応
  • 反応の位置化学
  • 芳香族単環炭化水素
  • 炭素多環化合物一般
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「分子複合系の構築と機能」研究代表者 鈴木 啓介(東京工業大学大学院理工学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 羽村 季之,宮本 真,辻 新祐,松本 隆司,鈴木 啓介. ベンザインの[2+2]環付加反応を基盤とする新規合成手法の開発. 戦略的基礎研究推進事業 分子複合系の構築と機能 平成12年度 シンポジウム,2000. p.36 - 36.

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