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光合成アンテナ-反応中心複合体モデルの構築

研究報告コード R000000609
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 尾関 秀謙
  • 小夫家 芳明
研究者所属機関
  • 奈良先端科学技術大学院大学
  • 奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科
研究機関
  • 奈良先端科学技術大学院大学
報告名称 光合成アンテナ-反応中心複合体モデルの構築
報告概要 イミダゾリル二置換ポルフィリン亜鉛錯体が強固で安定なZn-ポルフィリンダイマーを形成するが,本方法を展開し,脂質二分子膜中でのアンテナ錯体(スペシャルペア)ーフェオフィチンのモデルとして,フリベース(Fb)ポリフィリンの周囲に3つのZn-ポルフィリンダイマーを配した末端にカルボン酸を有する系を構築した。3つのメソ位にアミノフェニル基を導入したFb-ポルフィリンに,対面するメソ位にカルボキルフェニル基およびメチルイミダゾリル基を導入したイミダゾリル置換Zn-ポルフィリンをアミド結合により結合させ,中心にFbポルフィリン4量体を合成した。さらにこの4量体とイミダゾリル置換Znーポルフィリンとを相補的配位結合により組織化した。Znーポルフィリン2量体の蛍光強度が1/5に減少すると共にFb-ポルフィリン蛍光が3倍に増加し,Znーポルフィリン二量体からFbーポルフィリンヘの効率的なエネルギー移動を確認した。
研究分野
  • 有機化合物のルミネセンス
  • 光化学一般
  • 呼吸系モデル
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「分子複合系の構築と機能」研究代表者 小夫家 芳明(奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 尾関 秀謙,小夫家 芳明. 光合成アンテナ-反応中心複合体モデルの構築. 戦略的基礎研究推進事業 分子複合系の構築と機能 平成12年度 シンポジウム,2000. p.47 - 47.

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