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低環境負荷エネルギー用複合機能構造材料の開発研究

研究報告コード R000000645
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 香山 晃
研究者所属機関
  • 京都大学エネルギー理工学研究所
研究機関
  • 京都大学エネルギー理工学研究所
報告名称 低環境負荷エネルギー用複合機能構造材料の開発研究
報告概要 低環境負荷エネルギー用複合機能構造材料として超耐環境性の複合材料を開発し,エネルギー生産における環境負荷の大幅な低減を可能にする材料システム開発の中間報告を行なった。セラミックス基複合材料として炭化珪素(SiC)繊維強化型の炭化珪素基複合材料(SiC/SiC)及び高融点金属複合材料としてタングステン繊維強化型のタングステン合金基複合材料(W/W)を開発研究の対象とした。SiC/SiC複合材料の界面制御による飛躍的な強度特性改善では最高強度で従来材料の2倍,弾性限界では5倍の性能向上を達成した。反応焼結成形法による熱衝撃特性に卓越したSiC/SiC複合材料の開発では従来材料の2倍の強度と2倍の熱伝導度,高純度SiCに匹敵するクリープ強度を有する反応焼結SiCを開発した。高強度W/W複合材料及び接合体の開発ではマトリックス初期破壊強度600MPa,最大強度1GPa,最大強度80%保持ひずみ10%以上の高靭性高強度が得られた。
研究分野
  • 熱電デバイス
  • 生産に関する一般問題
  • 非金属材料へのセラミック被覆
  • 用途開発
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「環境低負荷型の社会システム」研究代表者 香山 晃(京都大学エネルギー理工学研究所)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 香山 晃. 低環境負荷エネルギー用複合機能構造材料の開発研究. 戦略的基礎研究推進事業 環境低負荷型の社会システム 第2回領域シンポジウム予稿集,2000. p.13 - 18.

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