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高温空気燃焼技術を用いた廃棄物・石炭高効率発電

研究報告コード R000000648
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 吉川 邦夫
研究者所属機関
  • 東京工業大学大学院総合理工学研究科
研究機関
  • 東京工業大学大学院総合理工学研究科
報告名称 高温空気燃焼技術を用いた廃棄物・石炭高効率発電
報告概要 どのような低質な燃料に対しても,ほぼ同様な機器構成で対応でき,燃焼に伴う環境負荷を最低限に抑えながら高効率の発電が行なえる,安価かつコンパクトで信頼性の高い画期的な発電システムの開発を行なった。この開発の基本となる技術は高温空気燃焼技術であり,ガス化炉に吹き込まれる空気を従来よりもはるかに高温の1000度以上に予熱する。高温空気を用いた固体燃料のガス化はコンパクトなガス化炉で高い発熱量をもったガスが生成できる。生成ガスは冷却器を経て冷却後にイオウや塩素等の環境汚染物質を除去し,精製ガスとし,この精製ガスを燃焼させてハニカム蓄熱体を加熱し,1000度に予熱された高温空気をガス化炉に吹き込む。残りの精製ガスは工業炉や発電システム用の燃料として利用できる。
研究分野
  • 生物燃料及び廃棄物燃料
  • エネルギー消費・省エネルギー
  • 発電機
  • 産業廃棄物処理
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「環境低負荷型の社会システム」研究代表者 吉川 邦夫(東京工業大学大学院総合理工学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 吉川 邦夫. 高温空気燃焼技術を用いた廃棄物・石炭高効率発電. 戦略的基礎研究推進事業 環境低負荷型の社会システム 第2回領域シンポジウム予稿集,2000. p.31 - 36.

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