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Recent progress on atom holography

研究報告コード R000000650
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 清水 富士夫
研究者所属機関
  • 電気通信大学レーザー新世代研究センター
研究機関
  • 電気通信大学レーザー新世代研究センター
報告名称 Recent progress on atom holography
報告概要 エネルギーが一定の量子力学的原子が満たす運動方程式は真空中の単色光が満たすMaxwell方程式と同一の形をしているから,光と同様,原子の任意パターンもホログラムを使って描けるはずである。SiN薄膜に穴を開けた計算機ホログラムを使って,極低温準安定状態ネオン原子線を操作する方法を発明した。最初に制作したFourierホログラムでは簡単な英文字の列を原子で描かせるだけであったが,その後,分解能,解像度,原子線強度の格段の改良を行い,グレースケールの写真を原子で表現することもできるようになった。SiN薄膜にストライプ状電極の列を形成し,そのギャップにホログラムパターンを埋込み,電極間にかける電圧によって原子波の位相を変化させ,原子パターンを実時間で変化させる位相ホログラムを作成した。これによって,1次元パターンの実時間任意制御,2次元パターンのスイッチング等のデモンストレーションを行った。
研究分野
  • ホログラフィー一般
  • ホログラフィー
  • ホログラフィーの応用
  • 原子ビーム,分子ビーム
  • 無機化合物の薄膜
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「量子効果等の物理現象」研究代表者 清水 明(東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 清水 富士夫. Recent progress on atom holography. 戦略的基礎研究推進事業 量子効果等の物理現象 第4回シンポジウム予稿集,2000. p.31 - 31.

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