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スピン計測 スピンSPMの開発とスピン制御

研究報告コード R000000675
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 武笠 幸一
研究者所属機関
  • 北海道大学大学院工学研究科
研究機関
  • 北海道大学大学院工学研究科
報告名称 スピン計測 スピンSPMの開発とスピン制御
報告概要 スピン配列の原子分解能画像を得るためにスピン依存性走査プローブ顕微鏡の開発を目標とした。スピン偏極STM(SP-STM)および交換力顕微鏡(EFM)の二種の方法を研究した。試料表面の電子およびスピン状態を理解するために,よく定義された表面のチップおよび試料が必要である。SP-STMの場合に,試料としてよく定義されたFeエピタキシー薄膜を作製し,GaAS単結晶または超格子構造GaAs薄膜の超高真空中での劈開による表面清浄チップ尖端を得ることに成功した。結果としてスピン依存画像および走査トンネルスぺクトロスコピーの観察に成功した。室温でFe被覆チップを用いて非接触原子間力顕微鏡によりNiO(100)劈開表面を観察し,原子分解能実画像およびスピン像を得ることが出来た。交換力測走の別の方法として走査磁気抵抗顕微鏡の開発を検討した。第一原理分子軌道計算を用いて,SPM環境のスピン電子状態も研究した。
研究分野
  • 電子顕微鏡,イオン顕微鏡
  • 顕微鏡法
  • 金属薄膜
  • 半導体薄膜
  • 界面の電気的性質一般
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「量子効果等の物理現象」研究代表者 武笠 幸一(北海道大学大学院工学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 武笠 幸一. スピン計測 スピンSPMの開発とスピン制御. 戦略的基礎研究推進事業 量子効果等の物理現象 第4回シンポジウム予稿集,2000. p.67 - 70.

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