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金属微細トンネル接合システムの物理と素子応用

研究報告コード R000000710
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 大塚 洋一
研究者所属機関
  • 筑波大学物理学系
研究機関
  • 筑波大学物理学系
報告名称 金属微細トンネル接合システムの物理と素子応用
報告概要 本プロジェクトでは,微小トンネル接合における物理現象を,応用も視野に入れつつ,研究している。微小トンネル接合研究グループでは,その基礎物理,作製技術,電子素子や回路への応用などの研究を,一方,量子カオス研究グループでは量子カオスとエネルギー準位に関する理論的研究を進めている。本プロジェクトの進捗状況を以下の項目ごとに概説した。
1)超伝導単一クーパー対箱における電荷量子ビット(複数ゲートパルスにypる量子状態の操作,電荷エコー法による不均一広がりの抑制の実証など),
2)微小ジョセフソン接合配列における散逸誘起超伝導・絶縁体転移,
3)微小超伝導体の磁場応答(微小超伝導体リングにおける磁束依存超伝導揺らぎの観測,微小超伝導ディスクにおける常磁性超伝導電流の観測),
4)金クラスターを利用した小数電子メモリ,
5)単一電子トランジスタにおける熱活性化型背景電荷の揺らぎの観測。
研究分野
  • 界面の電気的性質一般
  • 金属系超伝導体の物性
  • Josephson接合・素子
  • 無機化合物の磁性
  • 固体デバイス一般
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「量子効果等の物理現象」研究代表者 大塚 洋一(筑波大学物理学系)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 大塚 洋一. 金属微細トンネル接合システムの物理と素子応用. 戦略的基礎研究推進事業 量子効果等の物理現象 第4回シンポジウム予稿集,2000. p.125 - 128.

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