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Langmuir-Blodgett法による新規層状ペロブスカイト有機/無機超格子薄膜

研究報告コード R000000751
掲載日 2002年9月30日
研究者
  • 江良 正直
研究者所属機関
  • 佐賀大学理工学部
研究機関
  • 佐賀大学理工学部
報告名称 Langmuir-Blodgett法による新規層状ペロブスカイト有機/無機超格子薄膜
報告概要 層状ペロブスカイト化合物の自己組織性を用いた新しい超格子材料の構築,さらにそのデバイスへの応用を目指している。今回,新たに見出したLangmuir・Blodgett(LB)法による層状ペロブスカイト薄膜の作製法を中心に報告する。
1)ハロゲン化金属とメチルアミンハロゲン化水素酸塩を溶した水相上に長鎖アルキルアミンハロゲン化水素酸塩単分子膜を展開し,LB法で積層することで金属ハライド系層状ペロブスカイト薄膜が作製できることを見出した,
2)臭化鉛系層状ペロブスカイト超格子のELデバイスヘの応用;臭化鉛系層状ペロブスカイトの励起子に起因した高輝度EL発光に成功した,
3)カチオン混合による励起子発光の増強;化鉛系層状ペロブスカイトにおいて二価金属カチオン混合より,励起子発光強度が3-5倍増強された
4)励起子特性制御を目指しフォトクロミンク発色団を導入した層状ペロブスカイトの合成した。
研究分野
  • 量子光学一般
  • 薄膜成長技術・装置
  • 励起子
  • 塩基,金属酸化物
  • 発光素子
関連発表論文 (1)M. Era and S. Oka, "PbBr-based layered perovskite film using the Langmuir-Blodgett technique" Thin Solid Films, 376(1-2), 232-235(2000).
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、研究領域「量子効果等の物理現象」研究代表者 讃井 浩平(上智大学理工学部)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 江良 正直. Langmuir-Blodgett法による新規層状ペロブスカイト有機/無機超格子薄膜. 戦略的基礎研究推進事業 量子効果等の物理現象 第4回シンポジウム予稿集,2000. p.193 - 193.

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