TOP > 研究報告検索 > 研究総論

研究総論

研究報告コード R013000041
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 有賀 克彦
研究者所属機関
  • 科学技術振興事業団 国際共同研究事業 超分子プロジェクト
研究機関
  • 科学技術振興事業団 国際共同研究事業 超分子プロジェクト
報告名称 研究総論
報告概要 本研究は,生体機能の多くが細胞表面やタンパク質表面などの界面において行われていることに着目し,生体類似の水素結合性分子認識系を構築するためには標識部位を界面に置くことが重要であると考え,種々の認識官能基を持つ両親媒性レセプター分子を合成し,それらの単分子膜への水相からのゲスト分子の認識を検討した。その結果,気-水界面では水素結合などの分子間相互作用が増幅され,水が存在するにもかかわらず,ヌクレオチド,核酸塩基,糖類,アミノ酸などが効率良く認識されることが実験的に見出された(図1)。また,界面における分子認識による単分子膜面内での分子配列制御を検討した結果,二次元分子パターンは制御され,二次元分子ネットワークが形成されることが示された(図2)さらに,交互積層法によりタンパク質超格子を作製し,酵素連続反応(図3)と機能性分子の超薄膜化を可能にした。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

R013000041_01SUM.gif R013000041_02SUM.gif R013000041_03SUM.gif
研究分野
  • 無触媒反応
  • 液-気界面
  • 分子化合物
  • 分子構造
  • 細胞膜の受容体
研究制度
  • 国際共同研究事業、超分子プロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 有賀 克彦. 研究概論. 国際共同研究事業 超分子プロジェクト 研究終了報告書(研究期間:1992-1997),1997. p.8 - 25.

PAGE TOP