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NAIP構造遺伝子上流領域のホモロジー検索とコアプロモーター結合タンパク

研究報告コード R013000051
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 徐 明
研究者所属機関
  • 科学技術振興事業団 国際共同研究事業 神経遺伝子プロジェクト
研究機関
  • 科学技術振興事業団 国際共同研究事業 神経遺伝子プロジェクト
報告名称 NAIP構造遺伝子上流領域のホモロジー検索とコアプロモーター結合タンパク
報告概要 脊髄性筋萎縮症の関連因子NAIPの作用機序の詳細を解明するには,プロモーター領域の特定を含むNAlP構造遺伝子の上流領域の解析は重要である。GFPをレポーターーとしたべクター(pEGFP-1)に,30Kbにわたる上流領域をいくつかの断片に切って連結した。これらのプラスミドを中心にアッセイすると同時に,サイレンサー,組織特異性存在の可能性およびプロモーターの低感度の可能性などを考慮して,
1)もっと細かいサブクローンの構築と,
2)トランスフェクション用細胞株の拡大,
3)感度を上げるためルシフェラーゼをレポーターとしたベクターへのサブクローンの構築
を改めて行なった。この領域のホモロジー検索では,典型的なTATA boxが存在せず,86%ホモロジーを持つGC box一個だけが確認されている。また,そのうちの67bpのコアプロモーター領域に2種類のタンパクの結合が確認され,阻害実験およびスーパーシフトアッセイによって得られた結果を特許一件と論文で公表した。
研究分野
  • 遺伝的変異
  • 分子遺伝学一般
  • 神経科学一般
研究制度
  • 国際共同研究事業、神経遺伝子プロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 徐 明. Promoter領域の特定を含むNAIP構造遺伝子の上流領域の機能的解析. 国際共同研究事業 神経遺伝子プロジェクト研究終了報告書(研究期間:1996-2000),2001. p.30 - 32.

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