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未利用食物資源を食品素材へ転換する生物機能の探索研究テーマ 4)殺藻効果を有する海洋微生物の検索

研究報告コード R013000097
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 林田 眞二郎
  • 竹下 哲史
  • 久保 克巳
  • 日高 栄治
  • 加藤 秀男
  • 福田 久孝
  • 下川 和彦
  • 米村 雄二
  • 山下 三佳
  • 花岡 陽
  • 高見 紀子
  • 岩本 佳子
  • 宮西 伸光
  • 村松 毅
  • 都田 真奈
  • 山口 健太郎
  • 渡邉 正己
研究者所属機関
  • 長工醤油味噌協同組合
  • 科学技術振興事業団 長崎研究室
  • 長崎県工業技術センター
  • 長工醤油味噌協同組合
  • 長工醤油味噌協同組合
  • 長工醤油味噌協同組合
  • 長工醤油味噌協同組合
  • 長工醤油味噌協同組合
  • 長工醤油味噌協同組合
  • 長工醤油味噌協同組合
  • 長崎大学水産学部
  • 長崎大学水産学部
  • 長崎大学水産学部
  • 長崎大学水産学部
  • 長崎大学薬学部
  • 長崎大学薬学部
  • 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科放射線生物学研究室
研究機関
  • 科学技術振興事業団 長崎研究室
  • 長工醤油味噌協同組合
  • 長崎県工業技術センター
  • 長崎大学水産学部
報告名称 未利用食物資源を食品素材へ転換する生物機能の探索研究テーマ 4)殺藻効果を有する海洋微生物の検索
報告概要 日本沿岸地域では過去に種々の赤潮により漁業被害を受けている。大村湾は赤潮の発生しやすい地域として研究者の間でも認識されている。そこで我々は赤潮の中でも有害なシャトネラを死滅または抑制する海洋微生物の検索を行なった。海洋微生物は長崎県内の海域より採取した細菌の一部を使用した。試験管レベルで殺藻効果を有する可能性がある細菌を25℃で培養し,培養希釈液のOD660nm値の0.020を生育判断基準値とし,培養試験管の外観判定(図1)を行ない,25℃生育可能細菌28株得た(表1)。さらに25℃生育可能細菌にシャトネラを加え6日間培養し,顕微鏡によりシャトネラの運動性,形態を観察し,かつ培養液の外観判定を行ない,最終的に殺藻効果を有する可能性がある細菌として11株を得た(表2)。これらの細菌はプランクトンの驚異的な増殖抑制をする重要な因子であると考えられ,沿岸地域で発生する赤潮の死滅を急速に出来うるものと考えられる。
画像

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研究分野
  • 細胞・組織培養法
  • 生体の顕微鏡観察法
  • 微生物の接種・培養法
  • 有害生物防除剤
研究制度
  • 共同研究等促進事業、長崎県「動植物細胞におけるストレス応答機構」/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 林田 眞二郎,竹下 哲史,久保 克巳,日高 栄治,加藤 秀男,福田 久孝,下川 和彦,米村 雄二,山下 三佳,花岡 陽,高見 紀子,岩本 佳子,宮西 伸光,村松 毅,都田 真奈,山口 健太郎,渡邉 正己. 未利用食物資源を食品素材へ転換する生物機能の探索研究 (4) 殺藻効果を有する海洋微生物の検索 . 共同研究等促進事業 長崎県 共同研究支援プロジェクト “動植物細胞におけるストレス応答機構” (平成7~平成11年度) 研究成果報告書,2000. p.611 - 646.

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