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天然および修飾シクロデキストリンによる包接の熱力学と不斉識別. 微少熱量測定による研究

研究報告コード R013000131
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • ミハエル・リハルスキー
研究者所属機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
研究機関
  • 科学技術振興事業団 創造科学技術推進事業
報告名称 天然および修飾シクロデキストリンによる包接の熱力学と不斉識別. 微少熱量測定による研究
報告概要 シクロデキストリンによる種々のゲストの不斉識別に関する包括的な微少熱量測定研究は二つの部分から成る。一つは,天然シクロデキストリン(主にβ-シクロデキストリン)によるゲストの不斉識別,もう一つは,修飾シクロデキストリン(主にモノ-およびジ-アミノ化シクロデキストリン)によるゲストの不斉識別である。
1. β-シクロデキストリンで包接錯化された43のキラルゲストの鏡像体対について,錯体安定定数,標準自由エネルギー,エンタルピーおよびエントロピーを微少熱量測定により求めた。全体的な包接熱力学は,芳香族か脂肪族,鎖長,分岐,可とう性,電荷および結合酸素原子を含む,環式および非環式ゲストの構造の違いと関連付けられた。
2. 修飾シクロデキストリンで包接錯化された50以上のゲストについて,上記と同様の定数を滴定微少熱量測定により求め,包接と不斉識別の挙動について考察を加えた。
研究分野
  • 熱量測定,熱量計
  • 分子化合物
  • 反応の立体化学
研究制度
  • 創造科学技術推進事業、井上光不斉反応プロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • ミハエル・リハルスキー. 天然および修飾シクロデキストリンによる包接の熱力学と不斉識別 微少熱量測定による研究. 創造科学技術推進事業 井上光不斉反応プロジェクトシンポジウム 光がひらくキラリティー 講演要旨集(研究期間:1996-2001),2001. p.28 - 29.

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