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タイトジャンクションと上皮細胞の極性

研究報告コード R013000145
掲載日 2005年2月22日
研究者
  • 月田 承一郎
研究者所属機関
  • 京都大学
研究機関
  • 京都大学
報告名称 タイトジャンクションと上皮細胞の極性
報告概要 これまで謎とされてきたタイトジャンクション(TJ)で機能する接着分子として,オクルディンさらにはクローディンを同定することに成功し,TJの分子生物学的解析への道を開いた。 急速に蓄積されつつあるTJの分子基盤に関する知識に基づいて,傍細胞経路の新しい生理学の医学生物学における意味と方向性について,またTJは上皮細胞の極性形成(細胞軸の形成)における決定的な役割についても論じる。本プロジェクトで得られた成果が,すでにこのTJ研究と結びついている例の一つは,細胞内のミトコンドリアの局在の分子機構を解析する目的で線虫の系が導入した後,線虫を用いたクローディンの解析を始めている。 2つ目は,GFP融合蛋白質を用いた生きた細胞における高分解能観察技術を用いた研究である。微小管,および,その結合蛋白質の解析のために導入されたものであるが,そこで得たノウハウを用いて,一本ずつのTJストランドの動態を解析することに成功しつつある。
研究分野
  • 生体の顕微鏡観察法
  • 細胞生理一般
  • 細胞構成体一般
研究制度
  • 創造科学技術推進事業、月田細胞軸プロジェクト/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 月田 承一郎. Tight junctions and epithelial cell polarity. 創造科学技術推進事業 月田細胞軸プロジェクトシンポジウム要旨集(研究期間:1996-2001),2001. p.76 - 77.

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