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Gタンパク質共役受容体の高効率なリガンド検索系の開発

研究報告コード R013000159
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 芳賀 達也
研究者所属機関
  • 学習院大学理学部生命分子科学研究所
研究機関
  • 東京大学大学院医学系研究科
報告名称 Gタンパク質共役受容体の高効率なリガンド検索系の開発
報告概要 Gタンパク質共役受容体(GPCR)は臨床薬30-60%の標的といわれ,リガンド検索系の開発は創薬にとって重要である。Giと共役する受容体について,高効率なリガンド検索系の開発を目標として種々の系を調べた。受容体・Gα融合タンパク貿は,フルアゴニスト,部分アゴニスト,インバースアゴニストを簡便な結合実験で区別でき,検索系として有効であった。さらに,ノシセプチン受容体・Gα融合タンパク質を用いて,ブタ脳抽出液中に存在する,内在性ノシセプチンを検出できた。オーファン受容体のリガンド検索系としても利用可能である。ヒトゲノム配列を利用して新規オーファン受容体を見いだし,その融合タンパク質を調製し,内在性リガンドを見いだす試みを開始した。
研究分野
  • 生物科学研究法一般
  • 細胞膜の受容体
  • 神経科学一般
  • 薬物の研究法
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、脳を知る/研究代表者 芳賀 達也(東京大学大学院医学系研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 芳賀 達也. 受容体・Gα融合タンパク質を用いたGPCRのリガンド検索. 戦略的基礎研究推進事業 研究領域「脳を知る」のシンポジウム “脳神経科学の最先端/Trends in Neuroscience at the Millennium” [プログラムおよび講演要旨],2001. p.4 - 4.

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