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極微細構造の化学設計と表面反応制御

研究報告コード R013000206
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 岩澤 康裕
研究者所属機関
  • 東京大学大学院理学系研究科
研究機関
  • 東京大学大学院理学系研究科
報告名称 極微細構造の化学設計と表面反応制御
報告概要 目的の物質のみを合成する高効率活性触媒や原子レベルで制御された新機能素材を開発するためには,表面反応プロセスを完全に制御する必要がある。本研究グループは,原子・分子レベルで単一分子及びその集団の表面化学プロセスを完全に制御した触媒反応を実現すること,および表面の新しい化学現象の発見を目標として,それに必要な極微細反応解析法を開発し,完全反応制御の基礎的知見を得るとともに,触媒反応機構の解明と表面反応制御技術の確立をはかっている。CREST(戦略的基礎研究推進事業)プロジェクト研究により,複合放出電子顕微鏡,多素子半導体検出器型全反射蛍光X線吸収微細構造測定装置,および時間分解エネルギー分散型X線吸収微細構造測定装置を開発し,表面ナノ~ミクロ領域の相転移伝播現象の発見,3次元異方性表面活性金属構造の解析に成功,触媒活性構造の時間分解追跡に成功、高活性高選択性レニウム系触媒の開発に成功,新触媒槻念「Surface Catalytic Reactions Assisted by Gas Phase Molecules」(図1)の発見,などの成果をあげた。
画像

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R013000206_01SUM.gif
研究分野
  • 顕微鏡法
  • 金属の表面構造
  • 反応速度論・触媒一般
  • 分光分析
研究制度
  • 戦略的基礎研究推進事業、単一分子・原子レベルの反応制御/研究代表者 岩澤 康裕(東京大学大学院理学系研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 岩澤 康裕. 極微細構造の化学設計と表面反応制御. 戦略的基礎研究推進事業 単一分子・原子レベルの反応制御 第5回シンポジウム —1期チーム(平成7年度採択)研究成果報告— 講演要旨集,2001. p.1 - 11.

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