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高リサイクル性を有する森林資源の開発

研究報告コード R013000267
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 小名 俊博
研究者所属機関
  • 九州大学大学院農学研究院
研究機関
  • 九州大学大学院農学研究院
報告名称 高リサイクル性を有する森林資源の開発
報告概要 古紙のリサイクルに対して耐久性のある樹木を植林することで,森林のリサイクルと古紙のリサイクルの一体化が生まれ,真の原料のリサイクルが可能になり,大気中の二酸化炭素固定量を増加し,省エネルギーを達成しながら,真の資源循環型社会(図1)の構築を目指し,以下の4項目をメインテーマに設定し研究を行なった。
1)高リサイクル性を有するパルプ繊維の同定
2)高リサイクル性を有した固体の選抜技術の開発
3)優良固体の選抜
4)未成熟段階と成熟段階における特徴的な物質の解析とその発生原因の解明。
以上の結果より,限られた樹種ではあるが,高生長,高収率,高リサイクル性のパルプ繊維を有する樹木が見出され,植林に使用できることが判明した。これにより,コストダウン,二酸化炭素固定能の増加,天然資源への依存度の低下が期待される。
画像

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研究分野
  • 造林一般
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 CRESTタイプ、資源循環・エネルギーミニマム型システム技術/研究代表者 小名 俊博(九州大学大学院)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 小名 俊博. 高リサイクル性を有する森林資源の開発. 戦略的基礎研究推進事業「資源循環・エネルギーミニマム型システム技術」 第1回公開シンポジウム予稿集 「20世紀型文明」からの脱却を目指して,2001. p.33 - 38.

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