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量子規模デバイスのシステム集積 1.チーム活動の概要

研究報告コード R013000298
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 鳳 紘一郎
研究者所属機関
  • 東京大学
研究機関
  • 東京大学
報告名称 量子規模デバイスのシステム集積 1.チーム活動の概要
報告概要 今日コンピュータの性能はめざましい進歩を遂げた。しかしまだほとんど取り扱えない問題も残っている。その典型的な例は外界の刺激や視覚に反応して瞬時に決定したり思い出したりすることで,人間や動物でさえ簡単に行うこの機能がにコンピュータにはできない。もう一つの新たに浮かび上がった例は,大きな数の素因数分解や大部のファイル間の検索など,計算時間が指数関数的に増加する問題である。我々の目的は,シリコンテクノロジーによるハードウエアで,これらの問題を扱うことができる新しいコンピューティングシステムを実現することである。この目的のために,我々は4つのグループで研究している。個々のグループの成果は以下に報告されているが,ここではグループ間でいくつかの共同研究がなされていることに触れておく。例えば,単電子デバイスの共鳴型の特性は知的共鳴エージェントに使われる,シリコン量子プロセッサの計算能力は他の情報処理ユニットでの演算に使える,またシリコンナノワイヤデバイスは他のグループのデータ処理やストレージの候補となると期待される。
研究分野
  • 固体デバイス
  • 集積回路一般
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 CRESTタイプ、電子・光子等の機能制御/研究代表者 鳳 紘一郎(東京大学大学院新領域創成科学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 鳳 紘一郎. Overview of the Team Activity. The Second CREST Symposium on ''Function Evolution of Materials and Devices based on Electron/Photon Related Phenomena'',2001. p.86 - 86.

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