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キラル-アキラルランダム共重合体のらせん構造について

研究報告コード R013000359
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 佐藤 尚弘
  • 寺尾 憲
  • 寺本 明夫
  • 藤木 道也
  • 中島 寛
  • Jurian R. Koe
  • 森野 一英
  • 前田 勝浩
  • 八島 栄次
  • 岡本 佳男
研究者所属機関
  • 大阪大学
  • 立命館大学
  • 立命館大学
  • 日本電信電話(株)
  • 日本電信電話(株)
  • 国際基督教大学
  • 名古屋大学
  • 名古屋大学
  • 名古屋大学
  • 名古屋大学
研究機関
  • 国際基督教大学
  • 大阪大学
  • 日本電信電話(株)
  • 名古屋大学
  • 立命館大学
報告名称 キラル-アキラルランダム共重合体のらせん構造について
報告概要 らせん高分子中の各モノマー単位は,左あるいは右らせん状態のどちらかをとる。その2状態の出現確率は光学活性側鎖と主鎖間,あるいは隣接モノマー単位に結合している側鎖間のキラル相互作用によって決定される。共重合体の隣接側鎖間の相互作用には,キラル-キラルモノマー (CC) ,キラル-アキラルモノマー (CA) ,及びアキラル-アキラルモノマー (AA) 間の3種類の相互作用が存在し,このうち前者2種類の相互作用が,各モノマー単位の左右らせん状態を差別化する。従来の理論では,左右らせん状態の自由エネルギー差(2ΔGh)は1種類しか考慮しておらず,したがって組成によるらせん反転は予言できなかった。今回の理論では,CC および CA 間の2種類の自由エネルギー差を考えて,実験との比較を行った。図1に,例としてあるポリ(ジアリルシラン)ランダム共重合体の enantiomer excess (e.e.) 量の組成依存性の実験と今回の理論との比較を示す。
画像

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R013000359_01SUM.gif
研究分野
  • 有機けい素化合物
  • 高分子固体の構造と形態学
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 CRESTタイプ、分子複合系の構築と機能/研究代表者 藤木 道也(日本電信電話(株))/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 佐藤 尚弘,寺尾 憲,寺本 明夫,藤木 道也,中島 寛,Jurian R. Koe,森野 一英,前田 勝浩,八島 栄次,岡本 佳男. キラル-アキラルランダム共重合体のらせん構造について. 戦略的基礎研究推進事業 分子複合系の構築と機能 平成13年度シンポジウム,2001. p.36 - 36.

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