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新規経皮材料を目指して:アパタイト焼結体粒子固定化シリコーンの生物活性の検討

研究報告コード R013000380
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 古薗 勉
  • 岸田 晶夫
  • 王 宝禮
  • 大浦 清
  • 田中 順三
研究者所属機関
  • 国立循環器病センター
  • 国立循環器病センター
  • 大阪歯科大学
  • 大阪歯科大学
  • 独立行政法人 物質・材料研究機構
研究機関
  • 国立循環器病センター
  • 大阪歯科大学
  • 独立行政法人 物質・材料研究機構
報告名称 新規経皮材料を目指して:アパタイト焼結体粒子固定化シリコーンの生物活性の検討
報告概要 本研究ではカテーテル素材として用いられているシリコーンのエラストマーとしての物性とセラミックスの軟組織適合性を兼ね備えたハイドロキシアパタイト (HAp) 焼結体粒子コーティング材料を開発し,経皮材料としての可能性を検討した。得られた複合体表面は走査型電子顕微鏡によって観察した。粒子の表面被覆率は 65% と算出され,また HAp 微粒子は表面が変化することなくシート表面に固定された。細胞接着試験から,未処理のシリコーンに比較して複合体上には歯根膜線維芽細胞が強固に接着・増殖し,ほぼ単層にて接着している様子が観察された。また経皮的インプラント試験では,短期(6日間)の観察で皮膚組織が複合体サンプルに強く接着している様子が確認された。これらの結果よりインプラント材料として十分に応用可能であると考察された。
研究分野
  • 骨格系
  • 運動器系の医学一般
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 CRESTタイプ、分子複合系の構築と機能/研究代表者 田中 順三(独立行政法人 物質・材料研究機構物質研究所)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 古薗 勉,岸田 晶夫,王 宝禮,大浦 清,田中 順三. 新規経皮材料を目指して アパタイト焼結体粒子固定化シリコーンの生物活性の検討. 戦略的基礎研究推進事業 分子複合系の構築と機能 平成13年度シンポジウム,2001. p.49 - 49.

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