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マイクロラボラトリーの可能性

研究報告コード R013000389
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • 久保 康児
  • 秋田谷 龍男
  • 市川 正敏
  • 野村 M.慎一郎
  • 吉川 研一
  • 小穴 英廣
研究者所属機関
  • 京都大学大学院理学研究科
  • 京都大学大学院理学研究科
  • 京都大学大学院理学研究科
  • 京都大学大学院理学研究科
  • 京都大学大学院理学研究科
  • 京都大学大学院理学研究科
研究機関
  • 京都大学大学院理学研究科
報告名称 マイクロラボラトリーの可能性
報告概要 本研究では,細胞サイズのマイクロラボラトリーの実現を目標として,その代表的な要素である光ピンセットによる輸送技術の確立,巨大リポソームの膜構成要素の最適化,細胞内反応系の導入を検討した。輸送手段としての光ピンセットシステムは,非接触的に単分子を操作できるという他に類を見ない長所を持っており,無機・有機物を問わずマイクロスケールで3次元的な運動制御を可能にした。今回,凝集転移した長鎖DNAやゼオライト粒子の植物細胞内への輸送を試みたところ,細胞壁の有無を問わず非常に平易な操作で,単分子を細胞内へ導入することに成功した(図1)。また,リポソームに対しても凝集転移した単分子の長鎖DNAを導入できることが証明された。さらに,リポソーム内液と外液の屈折率に差異を付けるという新しい試みによって,細胞サイズリポソームの輸送が可能になった。
画像

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R013000389_01SUM.gif
研究分野
  • 核酸一般
  • 生体膜一般
  • 細胞膜の輸送
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 CRESTタイプ、分子複合系の構築と機能/研究代表者 吉川 研一(京都大学大学院理学研究科)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • 久保 康児,小穴 英廣,秋田谷 龍男,野村 M.慎一郎,市川 正敏,吉川 研一. マイクロラボラトリーの可能性. 戦略的基礎研究推進事業 分子複合系の構築と機能 平成13年度シンポジウム,2001. p.56 - 56.

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