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ジルコナシクロペンタジエンからのニッケル触媒によるベンゼン誘導体の合成

研究報告コード R013000431
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • Hui Wang
  • Fu-Yu Tsai
  • 高橋 保
研究者所属機関
  • Catalysis Research Center and Graduate School of Pharmaceutical Science, Hokkaido Univ.
  • Catalysis Research Center and Graduate School of Pharmaceutical Science, Hokkaido Univ.
  • Catalysis Research Center and Graduate School of Pharmaceutical Science, Hokkaido Univ.
研究機関
  • Catalysis Research Center and Graduate School of Pharmaceutical Science, Hokkaido Univ.
報告名称 ジルコナシクロペンタジエンからのニッケル触媒によるベンゼン誘導体の合成
報告概要 遷移金属の存在下3つのアルキンが連結しベンゼン誘導体を形成させることは,有機合成分野において確立された方法である。我々は,化学量論的量のCuClとNiX2(PPh3)2の存在下において,ジルコナシクロペンタジエンと三番目のアルキンからベンゼンを生成させたことを報告した。今回我々は,図1に示すようにジルコナシクルペンタジエンとその2倍量の1-ハロアルキンとをニッケル触媒により結合反応させたことを報告する。ジルコナシクロペンタジエンの溶液はその場で1-ブロモまたはクロロアルキンと10 mmol% のNiCl2(PPh3)2を加え,室温で24時間反応させ,適度な量のベンゼン誘導体を得た。
画像

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R013000431_01SUM.gif
研究分野
  • コバルトとニッケルの錯体
  • シクロペンタン系
  • 芳香族単環化合物一般
研究制度
  • 戦略的創造研究推進事業 CRESTタイプ、分子複合系の構築と機能/研究代表者 高橋 保(北海道大学触媒化学研究センター)/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • Hui Wang,Fu-Yu Tsai,高橋 保. Nickel Catalyzed Benzene Derivatives Formation from Zirconacyclopentadienes. 戦略的基礎研究推進事業 分子複合系の構築と機能 平成13年度シンポジウム,2001. p.81 - 81.

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