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機能的磁気共鳴画像法の賦活領域特定に用いる統計解析法

研究報告コード R013000484
掲載日 2003年10月1日
研究者
  • Babak A. Ardekani
  • 菅野 巌
研究者所属機関
  • 秋田県立脳血管研究センター
  • 秋田県立脳血管研究センター
研究機関
  • 秋田県立脳血管研究センター
報告名称 機能的磁気共鳴画像法の賦活領域特定に用いる統計解析法
報告概要 機能的磁気共鳴画像法(fMRI)の賦活領域特定に用いる統計解析法について2つの方法を提示する。最初の解析法(t test)はGaussianノイズ中に含まれる既知の賦活信号の特定に関し,その特徴を有した。また,この解析結果はfMRI領域で広く用いられているcross-correlation法と同じであった。2つ日の解析法(F test)はGaussianノイズを附加した既知の低次元部分空間中に含まれる未知の賦活信号をモデル化することに関し,その特徴を有した。モデル化に際し周期的な賦活・安静パラダイムを用い,フーリエ級数を使用した。F testの特徴は,パラダイムが周期性を持っことが必要という条件以外には,hemodynamic遅延に関して何らの仮定を必要としない点にある。両者を用いて実際の画像解析を行い,その結果を比較した。
研究分野
  • 数値解析,近似法
  • 計測学一般
  • 生物科学研究法一般
  • 中枢神経系
  • 生体計測
関連発表論文 (1)Ardekani BA, Kanno I: Statistical methods for detecting activated regions in functional MRI of the brain., Magn Reson Imaging 16, 1217-1225, 1998
研究制度
  • 共同研究等促進事業、秋田県「脳活動に伴う二次信号の計測とその発生機序に関する研究」/科学技術振興事業団
研究報告資料
  • Babak A. Ardekani,菅野 巌. Statistical Methods for Detecting Activated Regions in Functional MRI of the Brain. 共同研究等促進事業 秋田地区「脳活動に伴う二次信号の計測とその発生機序に関する研究」共同研究終了報告書,2000. p.205 - 210.

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